Windows Server 2012 用 .NET Framework 3.5、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ (KB4535103)

適用対象: .NET Framework

概要


Microsoft .NET Framework が入力を適切に検証しない場合に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。 この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は対象のシステムを制御する可能性があります。 攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。 コンピューターでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

脆弱性の詳細については、次の Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) を参照してください。

重要

  • .NET Framework 4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2 のすべての更新プログラムを適用するには、d3dcompiler_47.dll の更新プログラムがインストールされている必要があります。 この更新プログラムを適用する前に、含まれている d3dcompiler_47.dll の更新プログラムをインストールすることをお勧めします。 d3dcompiler_47.dll の詳細については、KB 4019990 を参照してください。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Add language packs to Windows」(英語情報) を参照してください。

この更新プログラムの関連情報


以下の資料では製品バージョン別に、この更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。
  • 4532943 Windows Server 2012 用 .NET Framework 3.5 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4532943)
  • 4532928 Windows Server 2012 用 .NET Framework 4.5.2 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4532928)
  • 4532930 Windows Server 2012 用 .NET Framework 4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4532930)
  • 4532939 Windows Server 2012 用 .NET Framework 4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップについて (KB4532939)

保護とセキュリティに関する情報