Windows XP Sevice Pack 1 における Power Users 権限でのポイントアンドプリントについて

現象


Windows XP Service Pack 1 に加えられた「ポイント アンド プリントの制限」によって別ドメインのサーバからプリンタドライバをインストールしたい場合、Power Users 権限のユーザーではインストールする事が出来ません。

ただし、自ドメインであれば Power Users グループに属するユーザーが、プリンタドライバをサーバからダウンロードし、インストールする事が出来ます。

技術情報 319939 では以前まで Administratora と Power Users グループに属するユーザーでは、このポリシーの影響を受けないと記載していました。

しかし記事の一部は誤った情報を含んでいたため 訂正されました。

回避策


以下のいずれかの手順で Power Users 権限のユーザーも別ドメインのサーバからプリンタドライバをインストールする事が出来ます。

  • 「ポイント アンド プリントの制限」を無効に設定する。
    1. スタートメニューの 「ファイル名を指定して実行」 より mmc を実行し 「スナップインの追加と削除」 にて 「グループポリシー」 を追加します。
    2. 「ユーザーの構成」 - 「管理用テンプレート」 - 「コントロールパネル」 - 「プリンタ」 より 「ポイント アンド プリントの制限」 にて設定する事ができます。
      (Windows Server 2003 の場合 「ポイントと印刷の制限」と表示されます。)
  • 「デバイスドライバのロードとアンロード」 に Power Users を追加する。
    1. スタートメニューの 「ファイル名を指定して実行」 より mmc を実行し 「スナップインの追加と削除」 にて 「グループポリシー」 を追加します。
    2. 「コンピュータの構成」 - 「Windowsの設定」 - 「セキュリティの設定」 - 「ローカル ポリシー」 - 「ユーザー権利の割り当て」 - 「デバイスドライバのロードとアンロード」 に Power Users を追加します。
  • プリンタの種類が判明しているのであれば Administrator でログオンし クライアントにプリンタドライバをインストールしておく。

関連情報


319939 Windows Server 2003 および Windows XP の [ポイント アンド プリントの制限] ポリシー設定について
プロパティ

文書番号:867555 - 最終更新日: 2008/02/20 - リビジョン: 1

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