Windows XP SP2 でドメインに参加すると、セキュリティ センターが既定で無効にされる

概要

セキュリティ センターとは、Windows XP Service Pack 2 (以下 SP2) より搭載された、コンピュータのセキュリティに関する情報を一元管理する機能です。Windows XP SP2 コンピュータがドメインに参加している場合、セキュリティ センターは既定で無効に設定されます。これは、多くのドメイン環境のセキュリティは管理者によって管理されているためです。この資料は、ドメイン環境において、セキュリティ センターの機能を有効にする手順について説明しています。

セキュリティ センターの概要については、以下のサポート技術情報をご覧ください。
883739 Windows XP SP2 新機能の [セキュリティ センター] の概要

詳細

Windows XP SP2 環境でドメインに参加している場合、セキュリティ センターを参照すると以下のように表示されます。

セキュリティ センターを有効に設定する方法


グループ ポリシーの設定を変更することにより、ドメイン環境でもセキュリティ センターを有効にすることができます。
  1. [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに gpedit.msc と入力し、[OK] をクリックします。
  3. [グループ ポリシー] の画面が表示されたら、画面左側の [コンピュータの構成]、[管理用テンプレート]、[Windows コンポーネント] の順に展開します。
  4. [セキュリティ センター] をクリックし、画面右側の [セキュリティ センターを有効にする (ドメイン上のコンピュータのみ) ] をダブルクリックします。
  5. [設定] タブをクリックして [有効] にチェックを入れ、[OK] ボタンをクリックして画面を閉じます。
  6. コンピュータを再起動します。
  7. 再起動後、[コントロール パネル] の [セキュリティ センター] を起動し、設定が変更できるかどうかご確認ください。

Windows x64 Editions のテクニカル サポート

Microsoft Windows x64 Editions はハードウェアに組み込まれているため、Microsoft Windows x64 Editions の技術サポートと支援はハードウェアの製造元が提供しています。ハードウェアの製造元は、ハードウェアの性能を最大限に活用するために、固有のデバイス ドライバやオプション設定など、独自のコンポーネントを使用してインストール環境をカスタマイズしている場合があります。Windows x64 Editions に関する技術サポートが必要な場合、マイクロソフトではできる限りの支援を行います。しかし、製造元がハードウェアにインストールして提供するソフトウェアについては製造元によるサポートが最適であるため、ハードウェアの製造元に直接お問い合わせいただくことが必要な場合があります。


Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の製品情報については、以下のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。
Microsoft Windows Server 2003 x64 Editions の製品情報については、以下のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。
プロパティ

文書番号:883763 - 最終更新日: 2005/07/15 - リビジョン: 1

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