Windows XP ベースのコンピュータでタスク マネージャを開こうとするとエラー メッセージ "タスク マネージャは管理者によって使用不可にされています" が表示される

現象

Microsoft Windows XP ベースのコンピュータでタスク マネージャを開こうとすると、次のエラー メッセージが表示されます。

タスク マネージャは管理者によって使用不可にされています。

原因

この問題は、次のいずれかの条件に該当する場合に発生します。

  • ローカル管理者が DisableTaskMgr レジストリ エントリを変更してタスク マネージャを無効にした。

  • ドメイン管理者がグループ ポリシーを使用してタスク マネージャを無効にした。

  • ウイルスまたはサードパーティ製プログラムが DisableTaskMgr レジストリ エントリを変更してタスク マネージャを無効にした。

  • 現在のユーザー アカウントのアクセス許可が制限されている。

解決方法

重要 : このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの編集方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを編集する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしておくと、問題が発生した場合にレジストリを復元することができます。バックアップおよび復元方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。

322756 Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法

この問題を解決するには、DisableTaskMgr レジストリ エントリの値を 0 (ゼロ) に設定します。



: 以下のいずれかの操作を実行しない限り、このレジストリ エントリは元の設定に戻り、タスク マネージャが再度無効になります。

  • ドメインでグループ ポリシー設定を変更する。

  • クライアントでローカル ポリシー設定を変更する。

特定のユーザーに対して DisableTaskMgr レジストリ エントリの値を 0 に設定するには、以下の手順を実行します。

  1. コンピュータからログオフします。

  2. 管理者のアクセス許可を持つユーザー アカウントでコンピュータにログオンします。

  3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。

  4. 左側のウィンドウで、次のレジストリ サブキーをクリックします。

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
  5. 右側のウィンドウで、[DisableTaskMgr] をダブルクリックします。

  6. [値のデータ] ボックスに 0 と入力し、[OK] をクリックします。

  7. [ファイル] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックします。

  8. コンピュータを再起動します。

すべてのユーザーに対して DisableTaskMgr レジストリ エントリの値を 0 に設定するには、以下の手順を実行します。

  1. コンピュータからログオフします。

  2. 管理者のアクセス許可を持つユーザー アカウントでコンピュータにログオンします。

  3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。

  4. 左側のウィンドウで、次のレジストリ サブキーをクリックします。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
  5. 右側のウィンドウで、[DisableTaskMgr] をダブルクリックします。

  6. [値のデータ] ボックスに 0 と入力し、[OK] をクリックします。

  7. [ファイル] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックします。

  8. コンピュータを再起動します。

プロパティ

文書番号:913623 - 最終更新日: 2008/06/13 - リビジョン: 1

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