Internet Explorer 7 のフィッシング詐欺検出機能で Web ページ コンテンツが評価されると、コンピュータの応答が非常に遅くなることがある

現象

Windows Internet Explorer 7 を使用して Web ページを参照すると、フィッシング詐欺検出機能により Web ページ コンテンツが確認されるため、コンピュータの応答が非常に遅くなることがあります。



: フィッシング詐欺検出機能は Internet Explorer 7 の新機能です。

原因

この問題は、以下の 1 つ以上の条件に該当する場合に発生します。

  • Web ページに多数のフレームが含まれている。

  • 短時間に多数のフレームを参照している。

Internet Explorer 7 では、フレームを参照すると Web ページ全体が確認されます。このため、CPU 使用率が非常に高くなる場合があります。

解決方法

セキュリティ更新プログラムの情報

この問題を解決するには、Internet Explorer 7 用の最新の累積的なセキュリティ更新プログラムをインストールします。最新の更新プログラムをインストールするには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

Internet Explorer 7 用の最新の累積的なセキュリティ更新プログラムに関する技術情報の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

: この修正プログラムは、セキュリティ更新プログラム 928090 (MS07-016) 以降に含まれています。

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。

928090 [MS07-016] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
この問題を解決するには、以下の更新プログラムをダウンロードしてインストールします。

更新プログラム 928089 の情報

下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。


Windows Vista (32 ビット版) 用の更新プログラム

ダウンロード 928089 パッケージ

Windows Vista (64 ビット版) 用の更新プログラム

ダウンロード 928089 パッケージ

Windows XP Service Pack 2 (32 ビット版) 用の更新プログラム

ダウンロード 928089 パッケージ

Windows XP Professional (64 ビット版) 用の更新プログラム

ダウンロード 928089 パッケージ

Windows Server 2003 Service Pack 1 (32 ビット版) 用の更新プログラム

ダウンロード 928089 パッケージ

Windows Server 2003 Service Pack 1 (64 ビット版 x64 ベース) 用の更新プログラム

ダウンロード 928089 パッケージ

Windows Server 2003 Service Pack 1 (64 ビット版 Itanium ベース) 用の更新プログラム

ダウンロード 928089 パッケージ

リリース日 : 2006 年 12 月 12 日


Microsoft サポート ファイルのダウンロード方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。

119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法

マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

また、ファイルはデジタル署名されています。デジタル署名は、ファイルの改ざんを検出するのに役立ちます。

必要条件

この更新プログラムをインストールするには、Windows XP Service Pack 2 または Windows Server 2003 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。

再起動の必要性

この更新プログラムのインストール後にコンピュータの再起動が必要になる場合があります。

更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、他の更新プログラムが置き換えられることはありません。



: Internet Explorer の更新プログラムは累積的です。したがって、この更新プログラムに含まれている変更は、今後リリースされる Windows Internet Explorer 7 のセキュリティ更新プログラムにも含まれます。

回避策

この問題を回避するには、次の手順を実行します。

  1. Internet Explorer 7 を起動します。

  2. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。

  3. [詳細設定] タブをクリックして、[設定] ボックスの一覧の [フィッシング詐欺検出機能を無効にする] をクリックします。

  4. [適用] をクリックして、[OK] をクリックします。

  5. Internet Explorer 7 を再起動します。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

プロパティ

文書番号:928089 - 最終更新日: 2011/02/03 - リビジョン: 1

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