Windows Vista Service Pack のインストール後、Windows Vista のライセンス認証が要求される

現象

Windows Vista Service Pack をインストールすると、Windows Vista のライセンス認証を行うよう求めるメッセージが表示されることがあります。 以前に "正規品でありライセンス認証されている" と認定されている場合でも、このメッセージが表示されることがあります。 また、システムのプロパティ ページに Windows Vista のライセンス認証が行われていないことが示される場合があります。

原因

原因 1 : ハードウェアまたはハードウェア デバイス ドライバの変更が検出された

正規の Windows の確認プロセスの一環として、特定のハードウェアが変更されたとき、または特定のハードウェア デバイス ドライバが変更されたときには、コンピュータのライセンス認証が再度要求されます。 Windows Vista Service Pack では、インストールされているデバイス ドライバが更新される場合があります。 そのため、Windows Vista のライセンス認証が再び要求されることがあります。

原因 2 : コンピュータにインストールされている Windows Vista のライセンス認証が行われていなかった

Service Pack をインストールする前に、ライセンス認証のエクスプロイトがコンピュータにインストールされていた可能性があります。 このライセンス認証のエクスプロイトは、Windows Vista のライセンス認証プロセスを回避するために作成された可能性があります。 このようなエクスプロイトによって、Windows Vista の重要なシステム コンポーネントに大幅な改変が加えられ、システムの安定性が影響を受ける可能性があります。 Service Pack は、ライセンス認証プロセスを回避するために作成されたエクスプロイトに対応しています。 また、Service Pack には、これらのエクスプロイトに対してその機能を無効にする更新プログラムが含まれています。


: Windows Vista が正規品であるかどうかを確認する方法の詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

解決方法

この問題を解決するには、以下のいずれかの方法を使用します。

原因 1 の解決方法

Windows Vista のライセンス認証をもう一度行います。 Windows Vista のライセンス認証を行う方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
940315 Windows Vista のライセンス認証を行う方法

原因 2 の解決方法

このようなエクスプロイトが実行されている Windows Vista ベースのコンピュータに Service Pack をインストールした後、Windows Vista のライセンス認証プロセスを再度行います。 ライセンス認証を行うよう求めるメッセージが表示され、現在有効な Windows Vista のライセンス キーの入力が求められます。
プロパティ

文書番号:947519 - 最終更新日: 2009/05/26 - リビジョン: 1

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