SQL Server 2008 インスタンスのアンインストール時またはフェールオーバー クラスタからの SQL Server 2008 ノードの削除時にフュージョン ATL のルール チェックが失敗する


現象


Microsoft SQL Server 2008 インタンスをアンインストールするとき、またはフェールオーバー クラスタから SQL Server 2008 ノードを削除するときに、フュージョン ATL のルール チェックが失敗します。この状況が発生すると、セットアップ プログラムは失敗し、次のエラー メッセージが表示されます。

フュージョン ATL が壊れているため、コンピュータの再起動が必要です。続行するには、コンピュータを再起動する必要があります。

原因


この問題は、以下の条件に該当する場合に発生します。

  • Microsoft SQL Server セットアップ サポート ファイル コンポーネントが、実行中のアンインストール操作またはノード削除操作によって削除された。

  • フュージョン ATL アセンブリがグローバル アセンブリ キャッシュ (GAC) にインストールされていない。

アンインストール操作またはノード削除操作では、不足している Microsoft SQL Server セットアップ サポート ファイル コンポーネントがインストールされないため、フュージョン ATL のルール チェックが失敗します。

回避策


この問題を回避するには、SQL Server セットアップ サポート ファイルをインストール メディアから手動でインストールした後に、アンインストール操作またはノード削除操作を SQL Server 2008 セットアップ ファイルから実行します。これを行うには、以下の手順を実行します。


  1. 元の SQL Server 2008 インストール メディアを挿入します。

  2. エクスプローラで、次のフォルダ内にある Sqlsupport.msi ファイルを見つけます。

    Drive:\Platform\setup
    : Drive はインストール メディアのドライブ文字です。Platform はインストール環境のプロセッサのアーキテクチャです。たとえば、プロセッサのアーキテクチャは X86、X64、または IA64 で指定されます。

  3. Sqlsupport.msi ファイルをダブルクリックします。

  4. 指示に従って、SQL Server セットアップ サポート ファイルのインストールを完了します。

状況


マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。