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Network Client 3.0 に追加の NDIS2 ドライバを提供する方法

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP128800
概要
Windows NT Server Version 3.5 の CD-ROM には、ネットワーク クライアント アドミニストレータと呼ばれるツールが含まれています。このツールを使用すると、Windows for Workgroups Version 3.11 および Microsoft Network Client Version 3.0 のセットアップ用のブート ディスクおよびセットアップ ディスクを作成することができます。しかし、このツールでは、限られた種類の NDIS2 ドライバしか提供されていません。

この資料では、Windows NT Server 3.5 CD-ROM に含まれていない NDIS2 ドライバを追加するための方法について説明します。この資料の情報は、すべての汎用 NDIS2 ドライバに応用できます。
詳細
次の操作を行い、NDIS2 ドライバをネットワーク クライアント アドミニストレータに追加します。
  1. Windows NT Server CD-ROM の \Clients サブディレクトリをハード ディスクにコピーします。49 MB のハード ディスク領域が必要です。

    または

    ディスク領域を節約するため、\Clients\Msclient サブディレクトリと \Clients\Wfw サブディレクトリだけをコピーします。Ncadmin.inf ファイルもハード ディスクの \Clients サブディレクトリにコピーします。
  2. ハード ディスク上の \Clients サブディレクトリを共有します。
  3. ブート ディスクを作成する場合は、NDIS2 ドライバの Oemsetup.inf ファイルの [netcard] セクションを \Clients\Msclient\Netsetup サブディレクトリにある Wcnet.inf ファイルの [netcard] セクションにコピーします。セットアップ ディスク セットを作成する場合も同じ操作を行いますが、\Clients\Msclient\Disks\Disk1 サブディレクトリにある Wcnet.inf ファイルにコピーしてください。

    Compaq NetFlx ドライバの Oemsetup.inf ファイルの [netcard] セクションの例を次に示します。
    [netcard]

    ms$netflx="COMPAQ Netflex
    ENET-TR",246,ndis,ethernet,real,ms$netflx,ms$netflx_nif
    ms$netflx2="COMPAQ Netflex-2
    ENET-TR",246,ndis,ethernet,real,ms$netflx,ms$netflx_nif
    ms$netflxt="COMPAQ Netflex-2
    TR",246,ndis,tokenring,real,ms$netflx,ms$netflx_nif
    ms$ntflx2t="COMPAQ Netflex-2 DualPort
    TR",246,ndis,tokenring,real,ms$netflx,ms$netflx_nif
    ms$ntflx2e="COMPAQ Netflex-2 DualPort
    ENET",246,ndis,ethernet,real,ms$netflx,ms$netflx_nif
    ms$cpqtok="COMPAQ 32-bit Dual-Speed Token Ring
    Adapter",246,ndis,tokenring,real,ms$netflx,ms$netflx_nif
  4. Oemsetup.inf ファイルにある NDIS2 ドライバのヘッダーと NIF セクションを Wcnet.inf ファイルに追加します。

    Compaq NetFlx ドライバの Oemsetup.inf ファイルのヘッダーと NIF セクションの例を次に示します。
    [ms$netflx]

    devdir= 1:NETFLX.DOS
    device=NETFLX.DOS,@DEVDIR\NETFLX.DOS

    [ms$netflx_nif]

    drivername=NETFLX$
    param=earlyrelease,"Early Release Option",keyonly,,,0x02
    param=maxrequests,"Maximum number of general requests",int,"3,10,1",
    <前の行からの続き> 3,0x02
    param=maxmulticasts,"Maximum number of multicast addresses",int,"1,
    <前の行からの続き> 50,1",16,0x02
    param=maxtransmits,"Maximum number of queued transmits",int,"3,50,1",
    <前の行からの続き> 10,0x02
    param=maxreceives,"Maximum Receive Buffers",int,"3,30,1",3,0x02
    param=maxframesize,"Maximum frame size",int,"256,17952,8",4096,0x02
  5. Wcnet.inf ファイルに追加したヘッダー セクションから "devdir" と "device" の行を削除します。"ndis2=1:<drivername>" という行を追加して、Wcnet.inf ファイルを保存します。

    Compaq NetFlx の例では、Wcnet.inf ファイルのヘッダー セクションは次のようになります。
    [ms$netflx]

    ndis2=1:NETFLX.DOS
  6. NDIS2 ドライバを \Clients\Msclient\Netsetup サブディレクトリにコピーします。セットアップ ディスク セットを作成する場合も同じ操作を行いますが、NDIS2 ドライバを \Clients\Msclient\Disks\Disk1 サブディレクトリにコピーしてください。

    Compaq NetFlx の例では、Netflx.dos ファイルは \Clients\Msclient\Netsetup サブディレクトリにコピーします。セットアップ ディスク セットを作成する場合は \Clients\Msclient\Disks\Disk1 サブディレクトリにコピーします。
ネットワーク クライアント アドミニストレータを使用して、新しい NDIS2 ドライバ用のブート フロッピー ディスクを作成することができます。セットアップ ディスク セットを作成する場合は、ディスクに NDIS2 ドライバを収めることができます。これにより、新しいドライバは、ネットワーク クライアント アドミニストレータの GUI インターフェイスで使用できるようになります。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 128800 (最終更新日 1999-02-27) をもとに作成したものです。

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プロパティ

文書番号:128800 - 最終更新日: 09/06/2004 04:07:00 - リビジョン: 3.1

  • Microsoft Windows NT Server 3.5
  • Microsoft Windows NT Server 3.51
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Network Client 3.1
  • kbhowto prodnt nthowto real ntinterop disk oem 3.50 mode KB128800
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