Jetpack.exe を使って WINS または DHCP のデータベースを圧縮する方法

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概要
Microsoft Windows NT Server には、Jetpack.exe ユーティリティが含まれています。このユーティリティは、WINS (Windows インターネット ネーム サービス) または DHCP (動的ホスト構成プロトコル) のデータベースの圧縮に使用できます。WINS データベースのサイズが 30MB に近くなったら、データベースを圧縮することをお勧めします。

注 : 『Microsoft Windows NT Server versions 3.5 TCP/IP manual』および『Microsoft Windows NT Server versions 3.51 TCP/IP manual』の第 5 章 133 ページには、Compact.exe で WINS データベースの圧縮ができると記述されています。これは正しくありません。正しいファイル名は Jetpack.exe です。
詳細
Jetpack.exe の正しい構文は次のとおりです。
JETPACK.EXE <database name> <temp database name>

WINS データベースを圧縮するコマンドの例は次のとおりです。
CD %SYSTEMROOT%\SYSTEM32\WINS
NET STOP WINS
JETPACK WINS.MDB TMP.MDB
NET START WINS

DHCP データベースを圧縮するコマンドの例は次のとおりです。
CD %SYSTEMROOT%\SYSTEM32\DHCP
NET STOP DHCPSERVER
JETPACK DHCP.MDB TMP.MDB
NET START DHCPSERVER

上の例では、Tmp.mdb が Jetpack.exe により使用される一時データベースです。Wins.mdb は WINS のデータベース名です。Dhcp.mdb は DHCP のデータベース名です。

Jetpack.exe は、次の手順で WINS または DHCP データベースを圧縮します。
  1. データベース情報を一時データベース ファイル Tmp.mdb にコピーします。
  2. 元のデータベース ファイル Wins.mdb または Dhcp.mdb を削除します。
  3. 一時データベース ファイルの名前を元のファイルの名前に変更します。


注 :Jetpack.exe は、圧縮処理中に Temp.mdb という名前の別の一時ファイルを作成します。Temp.mdb は、圧縮処理が終了すると削除されます。したがって、次の点に注意してください。
  • JETPACK コマンドラインでファイル名として Temp.mdb を指定しないでください。この名前が使用された場合は、ファイルの重複によりエラー メッセージが表示されます。
  • WINS または DHCP フォルダに Temp.mdb という名前のファイルが存在しないことを確認してください。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 145881 (最終更新日 2000-08-30) をもとに作成したものです。

prodnt JET access database dynamic
プロパティ

文書番号:145881 - 最終更新日: 12/04/2015 14:06:22 - リビジョン: 3.1

Microsoft Windows NT Server 3.5, Microsoft Windows NT Server 3.51, Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition, Microsoft Windows 2000 Server, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows NT Server 4.0 Terminal Server, Microsoft Windows NT Server 4.0 Enterprise Edition

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