無効な ICMP データグラム フラグメントにより Windows NT、Windows 95 がハングする

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現象
Windows NT または Windows 95 を実行しているコンピュータでは、クライアントから破損した ICMP (Internet Control Message Protocol) データグラム フラグメントを受信すると、応答を停止 (ハング) することがあります。
解決方法
マイクロソフトは TCP/IP プロトコル スタックを更新し、この問題を解決しました。インストール手順は、Microsoft サポート チャネルまたは以下の Web サイトから直接入手できます。

: この修正プログラムは、1997 年 7 月 7 日に最初に公開されています。次の修正が 1998 年 1 月 9 日に完成し、同様の別の攻撃にも対応しています。これは、元の修正プログラムを置き換えるものです。元の修正プログラムは、Windows NT 4.0 Service Pack 3 に含まれています。最も新しい修正プログラムは含まれていませんが、以下の Web サイトから入手可能です。

Windows NT 4.0 の場合

この問題を解決するには、Windows NT 4.0 または Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
152734 Windows NT 4.0 の最新の Service Pack を入手する方法

この SP3 以降の修正プログラム (英語版) はインターネットの以下の場所からも入手することができます。ただし、この問題を修正する場合、Windows NT 4.0 Service Pack 4 をインストールすることをお勧めします。 : この修正を適用する前に、Windows NT 4.0 に Service Pack 3 を適用する必要があります。

Windows NT 3.51 の場合

: この修正を適用する前に、Windows NT 3.51 に Service Pack 5 を適用する必要があります。

この修正プログラムのタイム スタンプは次のとおりです。
   01/14/98  12:04p               123,824 Tcpip.sys   (Intel)   01/14/98  12:00p               216,848 Tcpip.sys   (Alpha)				
この修正プログラムは、以下の Web サイトで公開されています。

Windows 95 の場合

この問題は、Windows 95 および OSR2 用の以下の更新版ファイルおよびこれ以降のバージョンのファイルで解決されています。
   Vip.386  version 4.0.958  dated 1/14/98 9:58am  66,734 bytes				
このファイルは、自己解凍形式の Vipup11.exe ファイルに含まれています。

下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。
マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。Vipup11.exe によって、以下のファイルがインストールされます。
   ファイル名    バージョン   日付/時刻          サイズ    格納先フォルダ   ------------------------------------------------------------------   Vip.386    4.00.958   1/14/98 9:58am   66,734   Windows\System				
状況
マイクロソフトでは、この問題により Microsoft Windows NT 4.0 のセキュリティにある程度の脆弱性が生じる可能性があることを確認しています。この問題は Windows NT 4.0 Service Pack 4.0 および Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition Service Pack 4 で最初に修正されました。マイクロソフトでは、この問題により Windows NT Version 3.51 のセキュリティにある程度の脆弱性が生じる可能性があることを確認済みです。完全にサポートされる修正プログラムが提供されていますが、十分な再現テストが行われていないため、この修正プログラムは攻撃されるおそれがあると判断されたシステムにのみ適用してください。システムの物理的なアクセスの可能性、ネットワークやインターネットの接続性などの要因を評価してシステムの危険度を判断してください。マイクロソフトでは、使用しているシステムに深刻な危険性がある場合、この修正プログラムを適用することを推奨します。この問題で深刻な影響を受けない場合は、この修正プログラムが含まれる Windows NT の次の Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。詳細については、マイクロソフト製品サポート サービスにお問い合わせください。マイクロソフトでは、この問題を Microsoft Windows 95 および OSR2 (OEM Service Release 2) の問題として認識しています。この問題を解決する更新プログラムを提供中ですが、この更新プログラムは十分な再現テストが行われていないため、障害があったシステムに対してのみ適用することを推奨します。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、現時点でこの更新プログラムを適用することは推奨しません。この更新プログラムの入手については、マイクロソフト製品サポートサービスにお問い合わせください。
プロパティ

文書番号:154174 - 最終更新日: 11/02/2013 10:48:00 - リビジョン: 4.0

  • Microsoft Windows NT Workstation 3.51
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows NT Server 3.51
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows 95
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