[XCLN]RPCPing を使用して RPC 通信をテストする方法

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この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。
概要
RPC Ping ユーティリティを使用すると、Exchange サーバーを実行しているコンピュータとネットワーク上の Exchange クライアントとの間の RPC 接続を確認することができます。このユーティリティを使用することにより、Exchange サーバーがネットワーク経由で Exchange クライアントや Outlook からの RPC 要求に応答しているかどうかを確認することができます。
詳細
RPC Ping ユーティリティには、コンポーネントが 2 つあります。サーバー側コンポーネントとクライアント側コンポーネントです。それぞれのコンポーネントの実行可能ファイルは、以下の通りです。

  Server Component: Rpings.exe (Microsoft Exchange Windows NT Server)  Client Component: Rpingc32.exe (Microsoft Windows NT および Windows95)                    Rpingc16.exe (Microsoft Windows 3.1x クライアント)                    Rpingdos.exe (Microsoft DOS クライアント)

Rpings.exe

Rpings.exe は、サーバー側の RPC Ping ユーティリティです。

Rpings には、クライアント側の RPC Ping ユーティリティ Rpingc16、Rpingc32、Rpingdos による呼び出しを受ける 2 つの RPC 関数、Echo と Stats が含まれています。
使用可能なすべてのプロトコル シーケンスを使用するには、Rpings を何もオプションを付けずに実行します。
  • Rpings.exe

    コマンドライン構文 :
         RPINGS [-p Protocol Sequence]     プロトコル シーケンスは、以下のようなフレンドリ ネームを使用して設定する     ことができます。       -p namedpipes       -p tcpip       -p ipx/spx       -p netbios       -p vines     '@q' を入力すると rpings を終了します。
    Protocol Sequence の部分には、以下のような、RPC のサポートされているトランスポート メカニズムを入力します。

    namedpipes Named Pipes を使用した NCA 接続 (ncacn_np)tcpip TCP/IP を使用した NCA 接続 (ncacn_ip_tcp)netbios Netbeui 上の Netbios を使用した NCA 接続 (ncacn_nb_nb)ipx/spx SPX を使用した NCA (ncacn_spx)vines Banyan Vines を使用した NCA 接続 (ncacn_vns_spp)

Rpingc32.exe、Rpingc16.exe、Rpingdos.exe

Rpingc32 は、32 ビット バージョンのクライアント側の RPC Ping ユーティリティです。Rpingc16 および Rpingdos.exe は、16 ビット バージョンのクライアント側です。これらは、指定された RPC サーバーに接続、バインドして、RPC 接続の、状態、エンドポイントを持つ使用可能なプロトコル シーケンス、性能を表示します。

Rpingc32.exe および Rpingc16.exe のどちらのユーティリティも、Windows 環境で動作するように設定されています。Rpingdos.exe ユーティリティは MS-DOS 環境で動作します。
  • Rpingc32.exe、Rpingc16.exe

    オプション :
         Exchange Server: Ping を行う Exchange Server の名前        Protocol Sequence: 次のオプションが使用できます。       Any (デフォルト)       Named Pipes       IPX/SPX       TCP/IP       Netbios       Vines      End Point: Exchange Server 上の次の End Point が使用できます。       Rping (デフォルト、すべてに対応)       Store (the Exchange Store)       Admin (the Exchange Admin)   Number of Pings: Continuous                    Stop at ___   Mode: Ping Only (RPINGS によってエコーされた文字)         End Point Search (使用可能なエンドポイントをすべて列挙)   Run with Security: 認証 RPC が機能することを確認
  • Rpingdos.exe

    構文 :
         RPINGDOS [-p Protocol Sequence] -n Network Address [-e End Point]      [-cxxx] [-s]       -p [protocol_sequence] デフォルトは名前付きパイプ       -n [network_address] 必須       -e [endpoint] 検索するエンドポイント、デフォルトは rping       -c [xxx] Ping の数、デフォルトは 1       -s エンドポイント検索を実行     プロトコル シーケンスは、以下のようなフレンドリ ネームを使用して設定するこ     とができます。       -p namedpipes       -p tcpip       -p ipx/spx       -p netbios       -p vines

RPCPING ユーティリティおよびファイルは、Exchange Server CD の Support\Rpcping ディレクトリにあります。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 167260 (最終更新日 1998-07-17) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号:167260 - 最終更新日: 08/17/2005 20:37:23 - リビジョン: 3.1

Microsoft Exchange Client 5.5, Microsoft Exchange Client 5.0, Microsoft Exchange Client 4.0, Microsoft Exchange Client 5.0

  • kbhowto KB167260
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