RIP for IP バージョン 1 のレジストリ パラメータ

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概要
以下のレジストリ パラメータを修正することによって、Microsoft Windows NT Server 4.0 および Microsoft Windows NT Server 3.51 Service Pack 2 以上に含まれている RIP (ルーティング情報プロトコル) for IP (インターネット プロトコル) の動作を変更することができます。

: これらのパラメータは、ルーティングとリモート アクセス サービスの更新に含まれている RIP のバージョンでは無効です。ルーティングとリモート アクセス サービスの更新は www.microsoft.com および ftp.microsoft.com からダウンロードできます。

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、システム全体に及ぶ深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、Windows NT の再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリ エディタを使用して変更を加えるには
  • Regedt32.exe を実行してレジストリ エディタを開始します。

    - または -

    コマンド プロンプトで Regedt32 と入力し、Enter キーを押します。[レジストリ エディタ] ウィンドウが表示されたら、F1 キーを押すことによりレジストリ エディタでレジストリを変更する方法のヘルプを表示することができます。

  • レジストリ エディタで、[ローカル コンピュータ上の HKEY_LOCAL_MACHINE] というタイトルのウィンドウをクリックし、適切なサブキーが表示されるまで [SYSTEM] サブツリーのアイコンをいくつかクリックします。サブキーについてはこのセクションで後述します。
IP RIP のレジストリ パラメータは次のキーの配下で定義されています。
   SYSTEM\CurrentControlSet\Services\IpRip\ParametersAcceptDefaultRoutesデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 0				
1 に設定すると、受信した RIP アナウンスの既定のルートを受け付けます。デフォルトでは、既定のルートは無視されます。
AcceptHostRoutesデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 0				
1 に設定すると、受信した RIP アナウンスのホスト ルートを受け付けます。デフォルトでは、ホスト ルートは無視されます。
AnnounceDefaultRoutesデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 0
1 に設定すると、既定のルートが RIP アナウンスに含まれます。
AnnounceHostRoutesデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 0				
1 に設定すると、ホスト ルートが RIP アナウンスに含まれます。
EnablePoisonedReverseデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 1				
デフォルトでは、以前にそのルートでアドバタイズされたルートが RIP アナウンスに含まれている場合、そのルートはメトリック値に 16 が設定されネットワーク上でアナウンスされます。
EnableSplitHorizonデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 1				
デフォルトでは、ネットワーク上で習得されたルートはそのネットワーク上に送信される更新から削除されます。パラメータを 0 に設定すると、ネットワーク上で習得したルートも同じネットワーク上にアナウンスされます。
EnableTriggeredUpdatesデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 1				
デフォルトでは、新しいルートを追加したりメトリック値を変更すると、変更されたデータのみを含む即時の更新がトリガされます。更新間隔は MaxTriggeredUpdateFrequency の値に依存します。
GarbageTimeoutデータ型 = REG_DWORD範囲 = 15 秒 - 259200 秒 (72 時間)デフォルト = 120 秒				
ガベージ コレクションとしてマークされたルートが削除されるまでの待機時間 (秒)
LoggingLevelデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 - 3デフォルト = 1				
システム ログに記録される情報の最低レベル (0 = ログ出力なし、1 = エラー、2 = 警告、3 = 情報)
MaxTriggeredUpdateFrequencyデータ型 = REG_DWORD範囲 = 1 秒 - 884400 秒 (24 時間)デフォルト = 5 秒				
トリガによる更新で 2 つの更新の間で待機しなければならない時間の最小値 (秒)
RouteTimeoutデータ型 = REG_DWORD範囲 = 15 秒 - 259200 秒 (72 時間)デフォルト = 180 秒				
ルートがガベージ コレクションとしてマークされるまでの待機時間 (秒)
SilentRipデータ型 = REG_DWORD範囲 = 0 または 1デフォルト = 0				
1 に設定すると、定期的な RIP アナウンスが実行されません。
UpdateFrequencyデータ型 = REG_DWORD範囲 = 15 秒 - 884400 秒 (24 時間)デフォルト = 30 秒				
ルーティング テーブル全体を含む定期的な更新の更新間隔 (秒)。このエントリは、受信した RIP 更新からルート テーブルを更新する間隔も決定します。
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関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 169161 (最終更新日 2001-08-10) をもとに作成したものです。
プロパティ

文書番号:169161 - 最終更新日: 02/04/2014 17:49:18 - リビジョン: 1.1

  • Microsoft Windows NT Server 3.51
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
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