Fdisk の使用後に NTFS 論理ドライブを参照できない

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現象
Windows 95 または Windows 98 と Windows NT のデュアルブート環境で Windows NT を起動し、Fdisk ツールを使用して FAT (ファイル アロケーション テーブル) ファイル システムの論理ドライブを削除すると、Windows NT の再起動後、ディスク アドミニストレータに NT ファイル システム (NTFS) の論理ドライブが表示されなくなる場合があります。

この現象は、たとえば、プライマリ パーティションで FAT ファイル システムを使用し、それをドライブ C として、Windows NT と Windows 95 のデュアルブートを行うようにコンピュータを構成した場合に発生することがあります。このような環境の Windows NT で、2 つの論理ドライブを構成したとします。NTFS を使用するドライブ D と、FAT ファイル システムを使用するドライブ E です。Fdisk を実行すると、FAT ファイル システムの論理ドライブだけが表示されます。これはドライブ D として識別されますが、Windows NT ではドライブ E に相当します。ここでドライブ D を削除すると、実際には NTFS ドライブが削除されます。
原因
Fdisk が拡張パーティションにある NTFS 論理ドライブを認識しないため、FAT ファイル システムの論理ドライブの前に NTFS 論理ドライブが存在すると、NTFS 論理ドライブが削除されます。
解決方法
NTFS と FAT ファイル システムの両方の論理ドライブが存在する場合は、ディスク アドミニストレータを使用して論理ドライブの変更を行うようにします。この構成で Fdisk を使用することはサポートされていません。

もう一度 Fdisk を実行すると、その FAT ファイル システムの論理ドライブが削除されることに注意してください。

プライマリ パーティションが NTFS に設定されている場合、そのパーティションは、Windows 95 の Fdisk では DOS 以外のパーティションとして、Windows 95 OEM Service Release 2 (OSR2) および Windows 98 の Fdisk では NTFS パーティションとして認識されます。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 179144 (最終更新日 2001-08-09) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号:179144 - 最終更新日: 01/23/2014 04:36:24 - リビジョン: 1.3

  • Microsoft Windows 95
  • Microsoft Windows 98 Standard Edition
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Enterprise Edition
  • Microsoft Windows Millennium Edition
  • kbnosurvey kbarchive kbwinme kbtool win98 kbprb win95 KB179144
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