Windows SBS 2008 で SharePoint データベース ログ ファイルが大きくなる

現象

Windows Small Business Server 2008 (Windows SBS) の既定のインストール上で Windows SharePoint Services 3.0 (WSS 3.0) のログ ファイルのサイズが大きくなることがあります。Windows SBS Best Practices Analyzer (BPA) によって、次のような警告メッセージが報告されます。

Sharepoint 構成データベース ログ ファイルが大きくなっている

Windows SharePoint Services 構成データベース ログ ファイルが大きくなっています (現在 1 GB を超えるサイズ)

原因
この現象は、データベースが既定の設定である完全復旧モードを使用するように構成され、非常に多くのトランザクションがデータベースのログに記録されている場合に発生します。
解決方法

ログ ファイルのサイズを縮小するには、次の手順を実行します。

注: これらの手順を実行する前に、サーバーの完全バックアップを実行することをお勧めします。

ログ ファイル サイズの縮小を自動で行うには、「Fix it で解決する」セクションに進んでください。自分でこの問題を解決するには、「自分で解決する」セクションに進んでください。

Fix it で解決する

この問題を自動的に解決するには、[この問題を解決する] リンクをクリックします。続いて [ファイルのダウンロード]ダイアログ ボックスで [実行] をクリックし、このウィザードの手順に従います。

この問題を解決する
Microsoft Fix it 50682



注: このウィザードは英語版のみである場合がありますが、自動的な解決は英語版以外の Windows でも機能します。

注: 問題のあるコンピューターとは別のコンピューターを操作している場合、自動的な解決ツールをフラッシュ ドライブまたは CD に保存することで、問題のあるコンピューターで実行することができます。

自分で解決する

1. メモ帳を起動します。これを行うには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] の順にポイントして、[メモ帳] をクリックします。

2. 次のテキストをコピーしてメモ帳に貼り付けます。ファイルを c:\logshrink.sql として保存します。

declare @ConfigDB varchar(255);
declare @ConfigDBLog varchar(255);
declare @ConfigDBCmd varchar(255);
select @ConfigDB = name from sys.databases where name like 'SharePoint_Config_%';
set @ConfigDBCmd = 'BACKUP database [' + RTRIM(@ConfigDB) + '] to disk=''C:\windows\temp\before.bkf''';
execute(@ConfigDBCmd);
set @ConfigDBCmd = 'use [' + RTRIM(@COnfigDB) + ']';
execute(@ConfigDBCmd);
set @ConfigDBCmd = 'BACKUP LOG [' + RTRIM(@ConfigDB) + '] WITH TRUNCATE_ONLY';
execute(@ConfigDBCmd);
set @ConfigDBCmd = 'use [' + RTRIM(@COnfigDB) + ']';
execute(@ConfigDBCmd);
select @ConfigDBLog = name from sys.database_files where name like 'SharePoint_Config%_log';
set @ConfigDBCmd = 'use [' + RTRIM(@ConfigDB) + '] DBCC SHRINKFILE([' + RTRIM(@ConfigDB) + '_log],1)';
execute(@ConfigDBCmd);
set @ConfigDBCmd = 'BACKUP database [' + RTRIM(@ConfigDB) + '] to disk=''C:\windows\temp\after.bkf''';
execute(@ConfigDBCmd);
go

3. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。これを行うには、次の手順を実行します。

a) [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] の順にクリックして、[コマンド プロンプト] を右クリックします。

b)[管理者として実行] をクリックします。

注: 管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。

4. 以下のコマンドを実行し、Enter キーを押します。

sqlcmd -S \\.\pipe\mssql$microsoft##ssee\sql\query -E -i c:\logshrink.sql

注: このスクリプトによって 2 つのバックアップ ファイル (before.bkf と after.bkf) が C:\windows\temp 内に作成されます。

Proprietà

ID articolo: 2000544 - Ultima revisione: 04/30/2012 22:42:00 - Revisione: 4.0

  • kbsmbportal KB2000544
Feedback