Application Virtualization の仮想環境の Microsoft Office プログラムで、SharePoint サイトの Office ファイルを開くとエラー メッセージが表示されファイルが編集できない

Office 2003 のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Office 2003 のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

現象
Microsoft Application Virtualization (App-V) 4.6、Microsoft Application Virtualization (App-V) 4.5、および Microsoft Application Virtualization (App-V) 4.2 のクライアントに、仮想の Microsoft Office プログラム が配信された環境で、Microsoft Office SharePoint サイトを開き、Office 関連ファイルを選択して、ドロップダウン メニューから、編集コマンド (たとえば [Microsoft Office Word で編集]、[Microsoft Office Excel で編集] または [Microsoft Office PowerPoint で編集]) をクリックすると、以下のエラー メッセージが表示されファイルが編集できません。

'ドキュメントの編集' を利用するには、Windows SharePoint Services 互換のアプリケーションおよび Microsoft Internet Explorer 6.0 以降が必要です。

なお、Microsoft Office 2010 と Microsoft Office 2010 Deployment Kit for App-V を使用している環境では、本現象は発生しません。 

Microsoft Office 2010 Deployment Kit for App-V を入手するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

Microsoft Office 2010 Deployment Kit for App-V (英語情報)

Office 2010 と Microsoft Office 2010 Deployment Kit for App-V のシーケンス手順については、次のサポート技術情報を参照してください。

983462 Office 2010 に Microsoft App-V のシーケンスを設定するための規定ガイダンス
原因
SharePoint サイトにアップロードされた Office 関連ファイルを起動する場合、Internet Explorer によって Microsoft SharePoint のサポート コンポーネントが読み込まれ利用されます。このコンポーネントは、Office 製品を SharePoint サイト上で利用する場合には必ず必要になります。もし、このコンポーネントがインストールされていない場合は、Office 製品との連携ができません。

通常このコンポーネントは、Office 製品をインストールした PC に Office ツールの一部として自動的にインストールされます。しかし、App-V を利用した仮想環境上の Office プログラムを利用する場合、Office パッケージ内に含められた Microsoft SharePoint サポート コンポーネントが、Internet Explorer からアクセス可能な場所に存在しないため、この現象が発生します。

ドキュメント ライブラリで Office ドキュメントを編集する際のエラーについては、次のサポート技術情報をクリックしてください。
833714 ドキュメント ライブラリで Office ドキュメントを編集すると、"ドキュメントの編集には、Windows SharePoint サービスと互換性のあるアプリケーションが必要です" とエラー メッセージが表示される
回避策
この現象を回避するには、以下のいずれかの方法を実行して、SharePoint サイトの Office 関連ファイルを開いてください。

方法 1 :
SharePoint サイトの Office 関連ドキュメントを、ローカル ディスクに保存してから編集します。

方法 2 :
仮想 Office アプリケーションから直接 Internet Explorer を起動するか、または、仮想 Office パッケージの .OSD (Open Software Descriptor) ファイル に Internet Explorer を起動する設定を追加で組み込む。

.OSD ファイルに追加して Internet Explorer を起動する方法については、次の KB をご参照ください。
931986 Windows Internet Explorer と他の関連するプログラムと共に SoftGrid Sequencer を使用する方法
プロパティ

文書番号:2028465 - 最終更新日: 10/04/2016 13:51:00 - リビジョン: 5.0

Microsoft Application Virtualization 4.6 for Terminal Services, Microsoft Application Virtualization 4.6 for Windows Desktops, Microsoft Application Virtualization 4.5 for Terminal Services, Microsoft Application Virtualization 4.5 for Windows Desktops, Microsoft SoftGrid Application Virtualization 4.2 for Desktops, Microsoft Office Basic 2007, Microsoft Office Enterprise 2007, Microsoft Office Home and Student 2007, Microsoft Office Professional 2007, Microsoft Office Ultimate 2007, Microsoft Office Standard 2007, Microsoft Office Professional Edition 2003, Microsoft Office Standard Edition 2003

  • kbharmony kbexpertiseinter kbtshoot kbprb kberrmsg KB2028465
フィードバック