現在オフラインです。再接続するためにインターネットの接続を待っています

Outlook がインストールされていない Windows Vista コンピューター上の Windows メールのデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook 2010 に移行する方法

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

はじめに
この資料では、Microsoft Outlook がインストールされていない Microsoft Windows Vista コンピューター上の Windows メールのデータを、別の Microsoft Windows 7 コンピューター上の Microsoft Outlook 2010 に移行する方法を説明します。

以下の手順を順番に実行してください。

手順 1 : Windows Vista 上で Windows メールのデータを含むバックアップ データを保存する
手順 2 : 保存したバックアップ データを Windows 7 コンピューターに移行する
  Windows 7 上で Outlook 2010 を一度も起動していない場合
  Windows 7 上で Outlook 2010 を起動したことがある場合   

注 : 今までお使いの Windows XP コンピューターに Outlook がインストールされているかどうかを確認するには、[スタート] ボタン、[すべてのプログラム] を順にクリックして [Microsoft Office] グループが存在するか確認します。[Microsoft Office] グループが存在しないか、存在してもその中に Outlook が表示されていない場合、お使いの Windows XP コンピューターには Outlook がインストールされていませんので、この資料の手順に従ってください。Outlook がインストールされていた場合の移行方法などについては「関連情報」セクションにある他のサポート技術文書を参照してください。

この資料は初級レベルから中級レベルのコンピューター ユーザーを対象にしています。
Outlook がインストールされていない Windows XP コンピューター上の Outlook Express のデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法
最初に、Windows 転送ツール (WET) を使用して、Windows Vista コンピューター上でこれまで使っていた Windows メールのデータを外部メディアに保存します。次のマイクロソフト Web サイトに記載されている手順にしたがってください。


手順 1 : Windows Vista 上で Windows メールのデータを含むバックアップ データを保存する

最初に、Windows 転送ツール (WET) を使用して、Windows XP コンピューター上でこれまで使っていた Outlook Express のデータを外部メディアに保存します。次のマイクロソフト Web サイトに記載されている手順にしたがってください。

 Window 転送ツールを使って Window XP のデータをバックアップする

注 : このマイクロソフト Web サイトでは、Windows XP のデータのバックアップ方法が紹介されていますが、Windows Vista でも同様の手順でデータをバックアップすることができます。

注: Windows 7 の DVD-ROM をお持ちでない場合は、この手順を行う前に、次の手順に従って移行元コンピューター上で使用する Windows 転送ツールを準備しておく必要があります。
  1. Windows 7 がインストールされたコンピューターで [スタート] ボタン [スタート] ボタン をクリックし、[プログラムとファイルの検索] に「Windows 転送ツール」と入力し、[Windows 転送ツール] をクリックします。

    [スタート] ボタンをクリックし[プログラムとファイルの検索] に [Windows 転送ツール] を入力

    [Windows 転送ツール] をクリック
  2. [次へ] をクリックします。

    [次へ] をクリック
  3. これから使用する Windows 7 のコンピューター にデータを転送する方法を選択します。ここでは、[外付けハード ディスクまたは USB フラッシュ ドライブ] をクリックします。

    [外付けハード ディスクまたは USB フラッシュ ドライブ] をクリック
  4. 現在使用しているコンピューターを選択します。[これは新しいコンピューターです] をクリックします。

    [これは新しいコンピューターです] をクリック
  5. 今までのコンピューターのファイルをすでに保存しているかを選択します。[いいえ] をクリックします。

    [いいえ] をクリック
  6. Windows 転送ツールを今までのコンピューターにインストールするかを選択します。 [ここでインストールする必要があります] をクリックします。

    [ここでインストールする必要があります] をクリック
  7. Windows 転送ツールをインストールするメディアを選択します。 ここでは [USB フラッシュ ドライブ] をクリックします。

    [USB フラッシュ ドライブ] をクリック
  8. Windows 転送ツールが用意したメディアにコピーされます。

    Windows 転送ツールをコピー中
  9. コピーが完了すると、次の手順を説明する画面が表示されます。Windows 7 上での作業はここでいったん終了です。[X] をクリックし画面を閉じます。Windows 転送ツールをインストールしたメディアを Windows 7 のコンピューターから取り外します。

    [X] をクリックし画面を閉じる
  10. これまで使用していたコンピューターに Windows 転送ツールをインストールしたメディアを接続し、[マイコンピュータ] などで開きます。

    Windows 転送ツールをインストールしたメディアを接続し [マイコンピュータ] で開く
  11. メディアの中の [Windows 転送ツール] ショートカットをダブルクリックし、Windows 転送ツールを起動します。

    管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックス管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
  12. 以降、次のマイクロソフト Web サイトを参照して、今までお使いのコンピューター上でデータのバックアップを行ってください。

    Windows 転送ツールを使って Windows XP のデータをバックアップする

    注 : このマイクロソフト Web サイトでは、Windows XP のデータのバックアップ方法が紹介されていますが、Windows Vista でも同様の手順でデータをバックアップすることができます。

手順 2: 保存したバックアップ データを Windows 7 コンピューターに移行する


次に、Windows 7 上で Windows 転送ツールを実行して、外部メディアに保存したデータを取り込みます。この手順についての詳細は、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

 バックアップした Windows XP のデータを Windows 7 に復元する

注: Windows 転送ツールを利用して、これまで使用していたコンピューターから新しいコンピューターにデータを移行する場合、データだけでなく Windows のユーザー アカウントも移行されます。

たとえば、今までのコンピューターの「ABC」というユーザー アカウントを移行すると、新しいコンピューターの「ABC」というユーザー アカウントに対してデータや設定が移行されます。新しいコンピューターに「ABC」というユーザー アカウントがなかった場合は、自動的に「ABC」というユーザー アカウントが新しいコンピューターに作成され、データや設定が移行されます。

また、今現在 Windows 転送ツールを使っているユーザー アカウントが「ABC」以外のものであれば、各種データはユーザー アカウント「ABC」の元に移行されるため、現在のユーザー アカウント上にはデータや設定は移行されません。この場合は、いったん現在のユーザー アカウントからログオフし、今まで使っていたコンピューターから移行してきたユーザー アカウントでログオンしなおしてください。この際、新たにパスワードの設定を求められる場合があります。


Windows 7 上で Outlook 2010 を一度も起動していない場合

Windows 7 上にインストールされた Outlook 2010 を一度も起動したことがない場合、スタートアップ ウィザードの [アップグレード] オプションを選択すると、メール アカウント、メール データ、アドレス データのすべてが自動的に Outlook に復元されます。以下の手順に従って移行作業を行ってください。

: Outlook 2010 のスタートアップ ウィザードをすでに完了している場合は、「Windows 7 上で Outlook 2010 を起動したことがある場合」 へ移動し、手順に実行してください。
  1. 移行先の Windows 7 コンピューター上で Outlook 2010 を起動します。
  2. [Outlook 2010 スタートアップ] 画面で [次へ] をクリックします。

    Outlook 2010 スタートアップ
  3. [メール アップグレード オプション] 画面の [次のプログラムからアップグレードする] リストの [Outlook Express または Windows Mail] をクリックして選択し、[次へ] をクリックします。

    : [次のプログラムからアップグレードする] オプションがオンになっていても、[Outlook Express または Windows Mail] を選択せず [次へ] をクリックするとアップグレードは行われません。必ず選択してから [次へ] をクリックします。

    メール アップグレード オプション
  4. Outlook の起動プロセスが開始され、アカウントをすべてインポートするか、選択してインポートするか尋ねるダイアログが表示されます。ここでは [すべてインポートする] をクリックします。

    すべてインポートする
  5. メール データおよびアドレスのインポートを行うか尋ねるダイアログが表示されます。ここでは [はい] をクリックします。

     はい

    以上の操作でインターネット メール アカウント、メール データ、アドレス データのインポートはすべて完了しました。以降はインポートが正しく行われたかどうかの確認、およびメール サーバーへのログオン パスワードを設定するための手順になります。
  6. 受信トレイや連絡先を開き、メール データやアドレス データが正しくインポートされたことを確認します。

    正しくインポートされたことを確認

    正しくインポートされたことを確認
  7. 次にインターネット メール アカウントの設定を確認し、メール サーバーへのログオン パスワードを設定します。[ファイル] タブ、[情報]、[アカウント設定]、[アカウント設定] の順にクリックします。

    アカウント設定
  8. 設定を確認するアカウントをクリックして選択し、[変更] をクリックします。

    変更

    : 以降の手順では、選択したメール アカウントの設定情報が、インターネット サービス プロバイダから提供された情報と一致している必要がありますので、電子メール アカウント設定の詳細が記載された用紙等をご用意ください。また、メール サーバーへのログオン パスワードは表示されませんので、資料を見ながら正確に入力してください。
  9. [アカウントの変更] 画面で、名前、メール アドレス、受信メール サーバー、送信メール サーバー、アカウント名情報が正しくインポートされていることを確認します。

    アカウントの変更
  10. メール サーバーへのログオン パスワードを、資料を見ながら正確に入力します。

    メール サーバーへのログオン
  11. [[次へ] ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする] オプションをオフにしてから [次へ] をクリックします。

    : このオプションがオンの状態で [次へ] ボタンをクリックすると、設定した電子メール アカウントを使用してメッセージの送受信テストが行われます。

    [次へ] ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする
  12. [完了] ボタンをクリックします。複数のインターネット メール アカウントを移行した場合は、ステップ 7 に戻り、別のアカウントについてもステップ 10 までの手順を実行します。 

    完了

    変更


Windows 7 上で Outlook 2010 を起動したことがある場合

Windows 7 上にインストールされた Outlook 2010 を起動したことがあり、スタートアップ ウィザードがすでに完了している場合は、以下の手順にしたがって移行作業を行ってください。

: Outlook 2010 を一度も起動していない場合は、「Windows 7 上で Outlook 2010 を一度も起動していない場合」へ移動し、手順にしたがってください。
  1. 移行先の Windows 7 コンピューター上で Outlook 2010 を起動します。
  2. [新しいアカウントが検出されました。インポートしますか?] メッセージが自動的に表示されます。このダイアログで [はい] をクリックしてアカウントのインポートを行います。

    新しいアカウントが検出されました。インポートしますか?

    : 今までお使いの Windows メールから複数のインターネット メール アカウントを移行する場合でも、この方法で Outlook へのインポートを行うと、一度の操作ですべてのアカウントが自動的にインポートされるため、別途手動でアカウントのインポートを行う必要はありません。
  3. インポートされたインターネット メール アカウントの設定を確認し、メール サーバーへのログオン パスワードを設定します。[ファイル] タブ、[情報]、[アカウント設定]、[アカウント設定] の順にクリックします。

    アカウント設定
  4. 設定を確認するアカウントをクリックして選択し、[変更] をクリックします。

    変更
     
    : 以降の手順では、選択したメール アカウントの設定情報が、インターネット サービス プロバイダから提供された情報と一致しているか確認していきますので、電子メール アカウント設定の詳細が記載された用紙等をご用意ください。また、メール サーバーへのログオン パスワードは表示されませんので、資料を見ながら正確に入力してください。
  5. [アカウントの変更] 画面で、名前、メール アドレス、受信メール サーバー、送信メール サーバー、アカウント名情報が正しくインポートされていることを確認します。

    アカウントの変更
  6. メール サーバーへのログオン パスワードを、資料を見ながら正確に入力します。

    メール サーバーへのログオン
  7. [[次へ] ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする] オプションのチェック ボックスをオフにしてから [次へ] をクリックします。

    : このオプションがオンの状態で [次へ] ボタンをクリックすると、設定した電子メール アカウントを使用してメッセージの送受信テストが行われます。

    [次へ] ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする
  8. [完了] ボタンをクリックします。複数のインターネット メール アカウントを移行した場合は、ステップ 4 に戻り、別のアカウントについてもステップ 7 までの手順を実行します。以上でアカウントの移行は完了です。

    完了

    変更
  9. 続いてメール データとアドレス データの移行を行います。[ファイル] タブ、[開く]、[インポート] の順にクリックします。

    インポート
  10. [実行する処理を選択してください] リストで、 [インターネット メールやアドレスをインポート] をクリックして選択し、[次へ] をクリックします。

    実行する処理を選択してください
  11. インポート元のインターネット メール アプリケーション選択画面で、[Outlook Express 4.x、5.x、6.x または Windows Mail] をクリックして選択し、[メールのインポート] と [アドレス帳のインポート] チェックボックスをオンにして [次へ] をクリックします。

    Outlook Express 4.x、5.x、6.x または Windows Mail
  12. [アドレスのインポート] 画面で任意のオプションを選択して [完了] をクリックします。

    アドレスのインポート
  13. インポート処理が終了すると、[インポートの概要] 画面が表示されます。[受信トレイに保存] をクリックすると、この概要がメール メッセージとして受信トレイに保存されますが、ここでは [OK] をクリックします。

    インポートの概要
  14. 受信トレイや連絡先を開き、データが正しくインポートされたことを確認します。以上でメール データおよびアドレス データの移行が完了しました。

    データが正しくインポートされたことを確認

    データが正しくインポートされたことを確認

関連情報
Outlook がインストールされていた場合など、その他の移行パターンについては、下記いずれかのサポート技術情報を参照してください。
  • 今までお使いのコンピューター (移行元コンピューター) に Outlook がインストールされていない場合

    2179162 Outlook がインストールされていない Windows XP コンピューター上の Outlook Express のデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法
    2179187 Outlook がインストールされていない Windows Vista コンピューター上の Windows メールのデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook 2007 に移行する方法
  • 今までお使いのコンピューターに Outlook がインストールされている場合

    976598 Outlook がインストールされている Windows XP コンピューター上の Outlook Express のデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法 (Windows 転送ツールを使用)
    2476652 Outlook がインストールされている Windows XP コンピューター上の Outlook Express のデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法 (Outlook データ ファイルを使用)
    976597 Windows XP、または Windows Vista 上の Outlook のデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法 (Windows 転送ツールを使用)
    2477235 Windows XP、または Windows Vista 上の Outlook のデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法 (Outlook データ ファイルを使用)
    976599 Outlook がインストールされている Windows Vista コンピューター上の Windows メールのデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法 (Windows 転送ツールを使用)
    2477236 Outlook がインストールされている Windows Vista コンピューター上の Windows メールのデータを、別の Windows 7 コンピューター上の Outlook に移行する方法 (Outlook データ ファイルを使用)


プロパティ

文書番号:2179176 - 最終更新日: 12/27/2010 08:17:00 - リビジョン: 2.0

Microsoft Outlook 2010, Microsoft Office Outlook 2007, Microsoft Outlook Express 6.0, Windows 7 Enterprise, Windows 7 Home Basic, Windows 7 Home Premium, Windows 7 Professional, Windows 7 Starter, Windows 7 Ultimate, Microsoft Windows XP Home Edition, Microsoft Windows XP Professional

  • kbharmony kbhowto kbbeginner KB2179176
フィードバック
>