Driver Verifier で検出されるエラー コードのリストの一部

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概要
Driver Verifier は、カーネル モードのドライバをテストするように設計されています。このツールは、テスト中に、選択したドライバで問題を特定すると、以下のバグ チェックを発行することがあります。Driver Verifier は、広範囲のテストを実行して、対象のドライバをチェックします。ドライバが不正な IRQL でメモリを使用している場合や、ドライバが不正に スピン ロックとメモリの割り当てを呼び出したり解放した場合や、ドライバが最初にタイマを削除せずにメモリ プールを解放した場合は、Driver Verifier は、以下のリストの中から該当するバグ チェックを発行します。
詳細
  • 0x0A として定義された、バグ チェック 0x0A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL は、ドライバが DISPATCH_LEVEL 以上でページ メモリにアクセスしたことを示します。
  • 0xBE として定義された、バグチェック 0xBE ATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY は、ドライバが読み取り専用のメモリ セグメントに書き込もうとした場合に発行されます。
  • 0xC1 として定義された、バグ チェック 0xC1 SPECIAL_POOL_DETECTED_MEMORY_CORRUPTION は、ドライバが特別なメモリ プールの無効なセクションに書き込んだことをシグナルします。通常、現在のスレッドのバックトレースが、エラーの元を明らかにします。
  • 0xC4 として定義された、バグ チェック 0xC4 DRIVER_VERIFIER_DETECTED_VIOLATION は、Driver Verifier が検出した致命的なエラーについての一般的なバグ チェック コードです。後続のパラメータは、KeBugCheckEx に渡されるものであり、ブルー スクリーン上に表示されます。
  • 0xC5 として定義された、バグ チェック 0xC5 DRIVER_CORRUPTED_POOL は、プロセスの IRQL が高すぎる状態で、システムが無効なメモリにアクセスしようとしたことを示します。
  • 0xC6 として定義された、バグ チェック 0xC6 DRIVER_CAUGHT_MODIFYING_FREED_POOL は、ドライバが、解放されたメモリ プールに書き込もうとしたことを示します。
  • 0xC7 として定義された、バグ チェック 0xC7 TIMER_OR_DPC_INVALID は、カーネル タイマまたは DPC がメモリ内の許可されていない場所で検出された場合に発行されます。この条件は、通常、ドライバが、残っているメモリを解放する前に、カーネル タイマまたは DPC を取り消していないために発生します。
  • 0xC9 として定義された、バグ チェック 0xC9 DRIVER_VERIFIER_IOMANAGER_VIOLATION は、すべての入出力の Driver Verifier の違反についてのバグ チェック コードです。
  • 0x50 として定義された、バグ チェック 0x50 PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA は、無効なシステム メモリが参照された場合に発行されます。
詳細
この資料は、米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 229903 (最終更新日 1999-12-29) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:229903 - 最終更新日: 12/05/2015 14:16:53 - リビジョン: 3.2

Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Datacenter Server, Microsoft Windows 2000 Professional, Microsoft Windows 2000 Server

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