[XFOR] OLE 添付ファイルが <<...>> に置き換えられる

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概要

Exchange Outlook クライアントが送信した追加した埋め込みの OLE 添付ファイルが、インターネット メール クライアントで <<...>> に置き換えられる現象について記述しています。
詳細
Exchange Outlook クライアントから送信した埋め込みの OLE 添付ファイルを、OutlookExpress や Netscape Navigator などのインターネット メール クライアントで開きますと、この添付ファイルは <<...>> という文字列に置き換えられています。
解決方法
マイクロソフトは、本現象を Microsoft Exchange サーバーにおける障害として確認しました。修正モジュールは入手可能ですが、十分な広範囲にわたるテストは行われておらず、この特定の問題に直面しているシステムにのみ適用するべきです。この特定の問題によって重大な影響を受けていない場合に限り、マイクロソフトはこの修正を含む次のサービスパックを待つことを推奨します。詳細に関しては、マイクロソフト テクニカルサポートにお問い合わせください。なお、この問題は以下のバージョン以降で修正されています。
   File Name     Version   -----------------------   STORE.EXE     5.5.2652.42
この修正が含まれた I386 用の修正モジュールは以下の Microsoft Download Center 「Exchange 5.5 インフォメーションストア修正プログラム」よりダウンロードすることが可能です。
Exchange 5.5 インフォメーションストア修正プログラム (日本語版)なお、本修正モジュールは Exchange Server version 5.5 Service Pack 3 (以下、SP3) にのみ適用可能なモジュールとなります。Exchange Server 5.5 サーバー SP3 は、以下の FTP サイトからダウンロード可能です。注意この修正モジュール適用後に Exchange Information Store サービスを起動しますと、Information Store データベースのアップグレードが行われます。アップグレードされたデータベースは Exchange サーバー 5.5 SP3 以前の環境にリストアすることはできませんのでご注意ください。したがいまして、Exchange サーバーを再インストールしてデータベースのリストアを行う場合には、以下の手順で実行していただきますようお願いいたします。

リストア手順

  1. Exchange サーバー 5.5 をインストールします。この時、バックアップを取得した環境の組織名とサイト名を合わせます。[既存サイトへの追加] は選択しないようにご注意ください。
  2. Exchange サーバー 5.5 SP3 を適用します。
  3. Exchange 5.5 インフォメーション ストア修正プログラムを適用します
  4. データベースをリストアします。この時、[既存のデータをすべて削除] を選択します。

補足情報

この新しいバージョンのインフォメーション ストアを使用すると、<<...>> は、より説明的なプレース ホルダ、<<... OLE Obj...>> に置き換えられます。OLE ファイル自体を開いたり、編集する事は出来ません。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 233353 (最終更新日 2000-07-18) をもとに作成したものです。

POP3 IMAP IMAP4
プロパティ

文書番号:233353 - 最終更新日: 02/07/2014 05:51:46 - リビジョン: 3.1

  • Microsoft Exchange Server 5.5 Standard Edition
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