プロキシ サーバーまたはファイアウォールを経由して Windows Update を使用すると、エラー メッセージが表示される

現象
プロキシ サーバーまたはファイアウォールを経由して Windows Update サイトにアクセスしたり、Windows Update サイトからコンポーネントをダウンロードしたりすると、次の現象が発生することがあります。
  • [製品の更新] にアクセスしようとした場合に "ページを表示できません" エラー メッセージが表示されます。
  • コンポーネントをダウンロードすると "ダウンロードおよびインストールが失敗しました" エラー メッセージが表示されます。ダウンロードが失敗するまで、進行状況が表示されないことがあります。
  • サイトで製品カタログの初期化が開始された後、[お待ちください] ウィンドウが表示されたままサイトが応答を停止します。
原因
この現象は、以下のソフトウェア プログラムを 1 つ以上使用している場合に発生することがあります。
  • WinProxy - Otitis Software

    WinProxy 3.0 では、以前のバージョンの WinProxy よりも競合の発生が少なくなっています。さらに、Classic Proxy (バージョン 3.0 のみに該当) よりも Transparent Proxy の方が競合の発生が少なくなっています。

    詳細については、次の WinProxy Web サイトを参照してください。
  • WinGate - Deerfield.com

    競合は 3.0 よりも前のバージョンで多く発生しています。

    詳細については、次の WinGate Web サイトを参照してください。
  • Internet Gate - MaccaSoft

    MaccaSoft は、BMT Micro および Indelible Blue を介して、Internet Gate ソフトウェアを配布していますが、サポートは MaccaSoft が提供しています。
この現象は、以下のいずれかまたは複数の原因によって発生することがあります。
  • プロキシ サーバーで Windows Update ページとその関連ファイルがキャッシュされています。これにより、クライアント コンピューターで Windows Update の製品カタログの構築に使用される ActiveX コントロールの正常なインストールや初期化が行えなくなります。
  • ポート 80 またはポート 443 が閉じています。Windows Update では、HTTP 接続と HTTPS 接続の両方が必要です。
  • クライアント コンピューターが、アクティブ スクリプトまたは ActiveX コントロールのダウンロードと初期化を許可するように構成されていません。
解決方法
この問題を解決するには、以下の手順を実行します。
  1. プロキシ キャッシュを削除し、Windows Update サイトをプロキシ対象から除外するように構成します。

    : プロキシ サーバーやファイアウォール ソフトウェアの構成の詳細については、ソフトウェアのマニュアルを参照するか、製造元に問い合わせてください。
  2. ポート 80 を開きます。
  3. Windows Update を信頼済みサイト ゾーンに追加します。
ActiveX ファイルがコンピューターに正しく渡されるようにするには、Microsoft Internet Explorer のセキュリティ設定を [中] 以下に設定する必要があります。セキュリティ設定を低くしても、その設定は Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに一覧表示されている Web サイトのみに影響します。他のすべての Web サイトに対する現在のセキュリティ設定については、現在の構成が保持されます。

Internet Explorer でセキュリティ設定を行うには、以下の手順を実行します。
  1. Internet Explorer で、[ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。
  2. [信頼済みサイト] をクリックし、[サイト] をクリックします。
  3. [このゾーンのサイトにはすべてのサーバーの確認 (https:) を必要とする] チェック ボックスをオフにします。
  4. [次の Web サイトをゾーンに追加する] ボックスに「http://*.microsoft.com」と入力し、[追加] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。
  6. [レベルのカスタマイズ] をクリックし、以下の項目の [有効にする] をクリックします。
    • 署名済み ActiveX コントロールのダウンロード
    • 未署名の ActiveX コントロールのダウンロード
    • スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行
    • ActiveX コントロールとプラグインの実行
    • スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コントロールのスクリプトの実行
  7. [OK] を 2 回クリックして、[インターネット オプション] ダイアログ ボックスを閉じます。
Internet Explorer セキュリティ構成の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
174360Internet Explorer でセキュリティ ゾーンを使用する方法
プロパティ

文書番号:241783 - 最終更新日: 01/27/2014 13:44:00 - リビジョン: 8.0

Microsoft Windows Update

  • kbprb kbwindowsupdate KB241783
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