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Windows でクライアント側の DNS キャッシュを無効にする方法

重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
概要
Windows にはクライアント側の DNS (ドメイン ネーム システム) キャッシュ機能があります。クライアント側の DNS キャッシュ機能により、DNS サーバーから Windows クライアント コンピュータへの DNS "ラウンド ロビン" が実行されないという誤った印象を与えることがあります。同じ A レコードのドメイン名に対して ping を実行した場合、クライアントが同じ IP アドレスを使用していることがあります。この動作は、マイクロソフトの以前のオペレーティング システムの動作とは異なります。

: この資料では、DNS のクライアント部分について説明します。この情報を DNS サーバーの変更には使用しないでください。
詳細
実際の DNS 要求はローカル DNS キャッシュに送信されます。エントリがローカル DNS キャッシュに存在する場合、Windows はそのエントリを使用し、DNS サーバーへの要求は行いません。エントリは、その Time to Live (TTL 値) に基づいてタイムアウトになると、ローカル DNS キャッシュから削除されます。次回の要求は、DNS サーバーに送信されます。

DNS キャッシュを表示するには、コマンド プロンプトで ipconfig /displaydns と入力します。

DNS キャッシュ内のエントリを削除するには、コマンド プロンプトで ipconfig /flushdns と入力します。

クライアント側の DNS キャッシュ機能を無効にする

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

  1. レジストリ エディタ (Regedit.exe) を起動します。
  2. 次のレジストリ キーの MaxCacheEntryTtlLimit 値を見つけて、クリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Dnscache\Parameters
  3. [編集] メニューの [変更] をクリックします。1 と入力し、[OK] をクリックします。
  4. レジストリ エディタを終了します。
  5. コンピュータを再起動します。
この設定では、クライアント側の DNS キャッシュが実際に無効になるわけではなく、クライアントの DNS キャッシュ内の最大 TTL 値が 1 秒に設定されます。これによって、見かけ上、クライアント側の DNS キャッシュ機能が無効になります。ping のたびに、DNS クエリが DNS サーバーに対して実行されます。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 245437 (最終更新日 2003-11-21) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:245437 - 最終更新日: 06/02/2004 06:39:00 - リビジョン: 3.0

  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • kbhowto kbenv KB245437
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