[NT] ディレクトリ サービス イベント ログに"イベント ID 1216" が多数記録される

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現象
  重要: この資料には、レジストリを編集するような情報が含まれています。        レジストリを編集する前に、レジストリを編集したために問題が発生した        場合のために、レジストリの復元方法を理解しておく必要があります。        復元方法については、Regedt32.exe の「レジストリ キーを復元する」        というオンライン ヘルプのトピックを参照してください。
ディレクトリ サービス イベント ログに次のエントリの多数のインスタンスが表示されることがあります。
イベント タイプ: 警告
イベント ソース: NTDS LDAP
イベント カテゴリ: LDAP インタフェース
イベント ID: 1216
日付: 11/19/2000
時刻: 9:12:58 PM
ユーザー: N/A
コンピュータ: Computer
説明: LDAP サーバーがエラー条件 1234 のためにクライアントに対するソケットを閉じました。(内部 ID c01028c::4294967295)
内部 ID の値はインスタンスにより異なります。
原因
このイベント ログ メッセージは、Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) クライアントが User Datagram Protocol (UDP) を用いてコンピュータに対して要求を送信したにも関わらず、サーバーからの応答をリスンするためのソケットを閉じてしまった場合に発生します。サーバーが応答を送信しようとしたとき、このエラー メッセージがイベント ログに記録されます。これは、通常の操作状況でも頻繁に発生する可能性のあるエラーですが、特に支障はありません。このエラーは、レジストリの LDAP ロギング レベルを 2 以上に上げた場合にだけ発生します。
解決方法
注意: レジストリは Windows NT システムの非常に重要なファイルです。レジストリの編集を誤ると、Windows NT が起動しなくなる等、再セットアップを余儀なくされるような事態が発生する恐れがあります。弊社では、レジストリ エディタの編集の結果による如何なる問題に対しても保証はいたしかねます。レジストリはお客様の責任範囲でお使いください。

レジストリの編集についての詳細は、レジストリ エディタ (Regedit.exe) のトピックの検索で「キーと値を変える」を参照するか、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリの情報の追加と削除」および「レジストリを編集する」を参照してください。レジストリを編集する前には、必ずバックアップを行ってください。また、Windows NT を実行している場合には、システム修復ディスク (ERD) の更新も行ってください。

この問題を解決するには、以下を実行します。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
  2. 次のレジストリ キーで LDAP Interface Events 値を見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥NTDS¥Diagnostics
  3. LDAP Interface Events 値のデータ値を小さい値に設定してから [OK] をクリックします。
  4. レジストリ エディタを終了します。
このレジストリ値の既定値は 0 です。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 246717(最終更新日 2000-04-27) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号:246717 - 最終更新日: 03/31/2004 20:12:00 - リビジョン: 3.0

Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Datacenter Server, Microsoft Windows 2000 Server

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