Office 365 環境で Exchange Online メールボックスのサイズと制限を構成する方法

はじめに 
Exchange Online PowerShell を使用して、Microsoft Office 365 環境のオンライン Exchange メールボックスのサイズと制限を構成する方法を説明します。
詳細情報 
Exchange Online メールボックスを構成するには、次の方法のいずれかを使用します 。

単一ユーザーのメールボックス サイズの制限を構成

  1. リモート PowerShell を使用して Exchange Online に接続します。これを行うには、次のMicrosoft web サイトを参照してください。
  2. 単一ユーザーのメールボックス サイズを設定するには、次のコマンドを入力します:

    Set-Mailbox <User ID> -ProhibitSendQuota <Value> -ProhibitSendReceiveQuota <Value> -IssueWarningQuota <Value>

    注: このコマンドで、プレース ホルダー<User ID> は、メールボックス ユーザーの UPN、Eメール アドレス、または GUID を表します。また、プレース ホルダー<Value> は、メガバイト (MB)、キロバイト (KB)、またはギガバイト (GB) で入力します。たとえば、メールボックスのサイズを20 GBに設定し、送信の制限を19 GB に設定し、警告を18 GB で発行するよう設定するには、次のコマンドを入力します:

    Set-Mailbox JDoe@contoso.com -ProhibitSendQuota 19GB-ProhibitSendReceiveQuota 20GB -IssueWarningQuota 18GB
  3. 現在のクォータの一覧がメールボックスに付与されていることを確認します。これを行うには、次のコマンドを実行します:

    Get-Mailbox <User ID> | Select *quota

複数ユーザーのメールボックス サイズの制限を構成

  1. リモート PowerShell を使用してExchange Online に接続します。これを行うには、次のMicrosoft web サイトを参照してください。
  2. テナント内 すべてのユーザーのメールボックス サイズを設定するのには、次のコマンドを実行します:

    Get-Mailbox | Set-Mailbox -ProhibitSendQuota <Value> -ProhibitSendReceiveQuota <Value> -IssueWarningQuota <Value>
    変更が適用されるユーザーを制御するには、追加のフィルターを Get-Mailbox コマンドレットまたはGet-User コマンドレットに適用します。特定のテナントの営業部にのみコマンドを適用する場合の例を次に示します:

    Get-User | where {$_.Department -eq "Sales"} | Get-Mailbox | Set-Mailbox -ProhibitSendQuota <Value> -ProhibitSendReceiveQuota <Value> -IssueWarningQuota <Value>
追加情報 
Exchange Online のメールボックスサイズ制限の詳細については、次の Office 365 サイトを参照してください:  メールボックス格納域の制限

その他トピックは Office 365 コミュニティ Web サイトを参照してください。
プロパティ

文書番号:2490230 - 最終更新日: 09/16/2014 23:47:00 - リビジョン: 16.0

Microsoft Exchange Online

  • o365 o365e o365a o365022013 o365m o365p KB2490230
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