Outlook 2010 および 2007、2003 で開封通知メッセージを開く前に、未開封で削除の通知が送られてしまう

Office 2003 のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Office 2003 のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

現象
Exchange Server 2010 SP1 の環境で Outlook 2010  および 2007、2003 を使用すると、開封通知メッセージを開く前に未開封で削除の通知が送られてしまう現象が発生します。
この現象は、キャッシュ モードを有効にしている場合に受信したメッセージに対して以下の処理が行われると発生します。

a. 受信した開封通知メッセージをクライアント ルールにより別フォルダへ移動する
b. 受信した開封通知メッセージを未読のまま、個人用フォルダファイルへ移動する
原因
Exchange Server 2010 SP1 の不具合により、クライアント ルールでの移動や個人用フォルダ ファイルへの移動が削除処理とみなされるため現象が発生します。
解決方法
回避策
・ フォルダへの移動のルールをクライアント ルールではなくサーバールールに変更する。
・ 受信した開封通知メッセージを既読にしてから、個人用フォルダファイルへ移動する。
・キャッシュ モードを無効にする。
状況
本現象につきましては調査中です。
詳細
Exchange 2010 SP1 以降のバージョンを使用している環境では、すべてのバージョンの Outlook で本現象は発生いたします。
Exchange 2003 および 2007 を使用している環境では、開封通知メッセージを開く前に、未開封で削除の通知が送られてしまう現象は発生しません。
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2505655 - 最終更新日: 09/29/2016 08:12:00 - リビジョン: 3.0

Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 1, Microsoft Office Outlook 2003, Microsoft Office Outlook 2007, Microsoft Outlook 2010

  • KB2505655
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