現在オフラインです。再接続するためにインターネットの接続を待っています

Azure Active Directory 同期ツールを実行すると表示されるエラー 012

現象 
オンプレミスのディレクトリを Azure Active Directory (Azure AD) と同期するために Microsoft Azure Active Directory 同期ツールを実行すると、MSOnlineServicesTeam@MicrosoftOnline.com から次のエラー メッセージが届きます。

Error 012: Unable to update this object in Microsoft Online Services because the proxy address associated with this object in the local Active Directory is already associated with another object. Fix this in your local Active Directory
(参考訳: エラー 012: ローカル Active Directory (AD) 内にあるこのオブジェクトと関連付けされた proxy アドレスが他のオブジェクトと既に関連付けされているため、Microsoft Online Services ではこのオブジェクトを更新できません。ローカル AD で、この問題を解決してください。)

原因 
この問題は、次の 1 つまたは複数の条件が当てはまる場合に発生します。
  • オンプレミス AD 内のオブジェクトが、問題になっているオブジェクトと同じ SMTP アドレスを持つ。
  • オンプレミス AD 内のオブジェクトが、問題になっているオブジェクトと同じメール属性を持つ。
  • オンプレミス AD 内のオブジェクトと同じ SMTP アドレスまたはメール属性を持つオブジェクトが Azure AD 内に既に存在する。
解決方法 
この問題を解決するには、次の方法のいずれかを使用します:

方法 1: オンプレミス AD のオブジェクトを特定


問題になっているオブジェクトと同じ SMTP アドレスまたはメール属性を持つオンプレミス AD のオブジェクトを特定するには、オンプレミス AD で LDAP クエリを実行します。

例えば、問題となる proxy アドレスが jsmith@contoso.com である場合、LDAP クエリは次のようになります。
(|(proxyAddresses=smtp:JSmith@contoso.com)(mail=JSmith@contoso.com))

この LDAP クエリは、JSmith@contoso.com が含まれている proxy アドレスまたはメール属性値を持つ AD 内のオブジェクトを全て検索します。 

“Active Directory ユーザーとコンピューター” などのツールを使用して、LDAP クエリを実行することができます。こうしたツールの使用方法の詳細については、次の Microsoft TechNet Web サイトを参照してください。

複数のオブジェクトが返される場合は、それを解決し、問題となる電子メール アドレスの proxy アドレスとメール属性を持つオブジェクトが 1 つのみになるようにします。

方法 2: Azure ADのオブジェクトを特定

オブジェクトが Azure AD に既に存在し、オンプレミス AD 内のオブジェクトと同じ SMTP アドレスまたはメール属性を持つ場合、競合しているオブジェクトや電子メール アドレスを特定し、Azure AD から削除することができます。

追加情報 
既定では、3 時間毎にディレクトリ同期を実行します。推奨される修正プログラムがユーザーに及ぼす影響を最小限に留めるため、直ちにディレクトリ同期を強制的に実行します。詳細手順については、次の Microsoft Web サイトを参照してください:


その他トピックは、Office 365 コミュニティ Web サイトまたは Azure Active Directory フォーラム Web サイトを参照してください。
プロパティ

文書番号:2520976 - 最終更新日: 01/15/2015 18:32:00 - リビジョン: 18.0

Microsoft Azure Active Directory, Microsoft Azure Recovery Services, Microsoft Intune, Microsoft Office 365, CRM Online via Office 365 E Plans, Office 365 Identity Management, Microsoft Azure cloud services

  • o365 o365e o365a o365m o365022013 KB2520976
フィードバック
dChild(m);