System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 で仮想マシンから作成したテンプレートのオペレーティング システムが元の仮想マシンと異なる

現象
System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 で、仮想マシンからテンプレートを作成した際に、[オペレーティング システム] プロパティに元の OS と異なる値が設定される場合があります。

なおこのテンプレートから仮想マシンを作成した場合、作成当初はプロパティがテンプレートの [オペレーティング システム] と同じ値になりますが、ホストの更新ジョブが実行されたタイミングで正しいオペレーティング システムが設定されます。
原因
この現象はテンプレートの元になる仮想マシンの情報を System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 が検出する処理に失敗した場合に発生します。
解決方法
この現象は、テンプレートの作成後に手動で [オペレーティング システム] を変更することで対処することができます。
手順は以下の通りです。


a. テンプレート作成時に [ゲスト オペレーティング システム プロファイル] に [カスタマイズの必要なし] を選択した場合
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1. SCVMM コンソールの [ライブラリ] タブを開きます。
2. テンプレートのプロパティを開きます。
3. [全般] タブにて、[オペレーティング システム] に適切な項目を設定します。
4. [OK] をクリックして、プロパティを閉じます。


b. テンプレート作成時に [ゲスト オペレーティング システム プロファイル] に  [カスタマイズの必要なし] 以外を選択した場合
=============
1. SCVMM コンソールの [ライブラリ] タブを開きます。
2. テンプレートのプロパティを開きます。
3. [OS 構成] タブにて、[オペレーティング システム] に適切な項目を設定します。
4. [OK] をクリックして、プロパティを閉じます。
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2541518 - 最終更新日: 09/29/2016 08:44:00 - リビジョン: 3.0

Microsoft System Center Virtual Machine Manager 2008 R2

  • KB2541518
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