Windows で Preferred Lifetime が "0" の RA パケットを受信した場合、IPv6 アドレスの状態が Deprecated から Preferred へ復帰しない

現象
Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Vista、または、Windows Server 2008 で、Preferred Lifetime が "0" の RA (Router Advertisement) パケットを受信した場合、またはネットワーク機器 (ルータ、スイッチやハブなど) の障害などにより IPv6 アドレスの Preferred Lifetime を "0" に変更した場合、有効なアドレスを取得した以降も IPv6 アドレスの状態が、Deprecated (非推奨) から Preferred (推奨) へ復帰しません。 

また、Windows 7、または Windows Vista がスリープ モードから復帰した際に、IPv6 アドレスの有効期間に関わらず Deprecated から Preferred へ復帰しません。この現象は、スリープ モードの経過時間が IPv6 アドレスの Preferred Time を超えた場合に発生します。
回避策
この現象を回避するには、IPv6 アドレス状態を Preferred へ強制的に復帰させてください。 

IPv6 アドレス状態を Preferred へ強制的に復帰するには、次の 3 つの方法のいずれかを実施してください。

方法 1 :
[ネットワーク アダプターのプロパティ] 画面からインターフェースの無効化をして、次に、インターフェースの有効化を実施します。

方法 2 :
ネットワーク ケーブルを抜いて、再度、差し込みます。もしくは、ネットワークを物理的にオンにして、再度、オフにします。

方法 3 :
Windows OS を再起動します。
状況
マイクロソフトでは、この問題について現在調査中です。詳細については、わかりしだいこの資料に掲載する予定です。
プロパティ

文書番号:2551235 - 最終更新日: 10/04/2016 15:22:00 - リビジョン: 4.0

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