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Windows バックアップ プログラムを使用した Exchange コンピュータのバックアップおよび復元の方法

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP258243
概要
この資料では、Windows バックアップ プログラムを使用して Exchange コンピュータをバックアップおよび復元する方法について説明します。この資料では、次の内容について説明します。
  • サーバーのバックアップ
  • サーバーの復元
  • 役に立つヒントと提案
詳細

サーバーのバックアップ

Exchange コンピュータをバックアップするには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[アクセサリ]、[システム ツール] を順にポイントして、[バックアップ] をクリックします。
  2. [バックアップ] タブをクリックします。
  3. 左側のウィンドウにある [Microsoft Exchange Server] ディレクトリを展開し、次に必要なサーバーのディレクトリを展開します。ディレクトリを展開するには、ディレクトリをダブルクリックするか、ディレクトリの左側に表示されている正符号 (+) をクリックします。
  4. バックアップするオブジェクトを選択します。オブジェクトを選択するには、オブジェクトの左側にあるチェック ボックスをオンにします。たとえば、特定のストレージ グループを選択するには、[Microsoft Information Store] ディレクトリを展開して、バックアップするストレージ グループを選択します。

    : マイクロソフトでは、ファイルレベルのバックアップ ソフトウェアで M ドライブをバックアップすることは推奨していません。また、このような操作はサポートしていません。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    298924 Exchange 2000 の M ドライブのバックアップまたはスキャンを行うと問題が発生する
  5. [バックアップを格納するメディア名またはファイル名] ボックスにバックアップ ファイルの完全なパスとファイル名を入力し、[バックアップの開始] をクリックします。完全なパスとファイル名を手動で入力する代わりに、[参照] をクリックして既存のバックアップ ファイルを指定するか、または新規のバックアップ ファイルを指定することもできます。
  6. このバックアップ操作の設定を指定して、[バックアップの開始] をクリックします。[スケジュール] または [詳細設定] をクリックして追加の設定を表示することもできます。

サーバーの復元

Exchange サーバーを復元するには、復元するデータベースのマウントをすべて解除して、そのバックアップを復元します。

データベースのマウントを解除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[Microsoft Exchange] を順にポイントして、[システム マネージャ] をクリックします。
  2. 左側のウィンドウに [管理グループ] ディレクトリが存在する場合は、それを展開し、適切な管理グループのディレクトリを展開して、[サーバー] ディレクトリを展開し、適切なサーバーのディレクトリを展開します。[管理グループ] ディレクトリが存在しない場合は、左側のウィンドウで [サーバー] ディレクトリを展開し、適切なサーバーのディレクトリを展開します。ディレクトリを展開するには、ディレクトリをダブルクリックするか、ディレクトリの左側に表示されている正符号 (+) をクリックします。
  3. 復元する各データベースについて、関連するストレージ グループのディレクトリを展開し、データベースを右クリックし、[ストアのディスマウント] をクリックします。さらに、各データベースを右クリックし、[プロパティ] をクリックして、[データベース] タブをクリックします。[復元時はこのデータベースを上書きする] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] をクリックします。
バックアップを復元するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[アクセサリ]、[システム ツール] を順にポイントして、[バックアップ] をクリックします。
  2. [復元] タブをクリックします。
  3. 左側のウィンドウにある [ファイル] ディレクトリを展開し、復元するバックアップのディレクトリを展開します。ディレクトリを展開するには、ディレクトリをダブルクリックするか、ディレクトリの左側に表示されている正符号 (+) をクリックします。
  4. 復元する各データベースに関して、関連するストレージ グループのディレクトリを展開し、復元するオブジェクトを選択します。オブジェクトを選択するには、オブジェクトの左側にあるチェック ボックスをオンにします。

    : ストレージ グループのディレクトリを展開するときに、バックアップ ファイルのパスとファイル名の入力を求めるメッセージが表示された場合は、[カタログ化するバックアップ ファイル] ボックスにバックアップ ファイルの完全なパスとファイル名を入力し、[OK] をクリックします。完全なパスとファイル名を手動で入力する代わりに、[参照] をクリックして既存のバックアップ ファイルを指定することもできます。
  5. [ファイルの復元先] ボックスで必要なオプションをクリックし、[復元の開始] をクリックします。
  6. [復元先] ボックスにサーバー名を入力し、[ログおよび .pat ファイルの一時場所] ボックスにフォルダの完全なパスを入力します。サーバー名を手動で入力する代わりに、[参照] をクリックしてサーバーを指定することもできます。
  7. [最新のバックアップ セット] チェック ボックスをオンにし、[復元後にデータベースをマウントする] チェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。

    : デフォルトでは、バックアップを復元すると、バックアップの実行後に発生したトランザクションがデータベースに再度コミットされます。これによって、復元済みのメールボックスが削除されるなど、予期しない動作が発生する場合があります。
  8. 復元するバックアップ ファイルの完全なパスとファイル名を [次のバックアップ ファイルから復元] ボックスに入力し、[OK] をクリックします。完全なパスとファイル名を手動で入力する代わりに、[参照] をクリックしてバックアップ ファイルを探すこともできます。
  9. 復元処理が終了したら、[閉じる] をクリックします。
: 上記の手順 3. で [復元時はこのデータベースを上書きする] チェック ボックスがオンになっていることを確認しなかった場合は、復元が終了してからデータベースがマウントされるまで、最長で 15 分かかる場合があります。

役に立つヒントと提案

以下に記載されている、Exchange コンピュータのバックアップおよび復元に関する一般的な情報は、バックアップまたは復元の処理中に発生する可能性のある問題を回避したり、処理をできる限り円滑に実施したりするために役立つ場合があります。
  • Exchange では、1 つのサーバー上に複数のデータベースおよびストレージ グループを保存することがサポートされています。このサポートにより、単一の論理データベースを複数の物理データベースに分割することが可能です。こうした比較的小規模な物理データベースは、大規模なデータベースよりも、バックアップおよび復元にかかる時間がはるかに短くて済みます。また、複数の物理データベースを使用することにより、他のデータベースがクライアントの要求に対応し続けている間に個々のデータベースをバックアップから復元できるため、全体的なシステムの信頼性を高めることができます。
  • Exchange データベース ファイルにはそれぞれ異なるファイル名を付けてください。同じデータベース名のストアが 2 つあると、その 2 つのストアを同時に復元した場合に、エラーが発生します。

    たとえば、[最初のストレージ グループ] にメールボックス ストアが 2 つあり、その両方のデータベース ファイル名が Priv1.edb と Priv1.stm である場合、これらのストアを同時にバックアップおよび復元すると、この問題が発生します。

    Exchange サーバー上に複数のストアがある場合に復元を正常に行うには、データベース ファイルの名前がそれぞれ異なることを確認します。

    さらに、同じストレージ グループ内の複数のデータベースの名前は、それぞれ一意にする必要があります。そうでない場合、ストレージ グループ全体の復元処理中に、関連する修正プログラム ファイルが同じファイル名で生成され、上書きされます。これにより、復元が失敗します。

    同じ名前のデータベース ファイルを含むストアでも、個別にバックアップすると、正常に処理が実行されます。
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プロパティ

文書番号:258243 - 最終更新日: 12/03/2007 07:44:00 - リビジョン: 6.8

Microsoft Exchange Server 2003 Enterprise Edition, Microsoft Exchange Server 2003 Standard Edition, Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition, Microsoft Windows Small Business Server 2003 Premium Edition, Microsoft Windows Small Business Server 2003 Standard Edition

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