Windows Server 2008 で [サーバー マネージャ] 画面を閉じると "スナップインにエラーがあることが、MMC により検出されました。" とエラー メッセージが表示される場合がある

現象
Windows Server 2008 にファイル サービスの役割が追加されている環境で、[サーバー マネージャ] 画面の左ペインにある [記憶域] をクリックし、左ペインにある [役割]、[ファイル サービス]、[共有と記憶域の管理] の順にクリックした後に、[サーバー マネージャ] の画面を閉じると、以下のエラー メッセージが表示される場合があります。

スナップインにエラーがあることが、MMC により検出されました。MMC を終了してから再実行してください。


スナップインにエラーがあることが、MMC により検出されました。MMC を終了してから再実行してください。


原因
[記憶域] と [ファイル サービス] – [共有と記憶域の管理] には [ディスクの管理] へのリンクが含まれています。これら両方のスナップインを開く場合、[サーバー マネージャ] 上に [ディスクの管理] へのリンクが 2 つ生成されます。この状態で [サーバー マネージャ] 画面を終了すると、[ディスクの管理] に対し終了処理が 2 回行われます。1 回目で関連リソースは全て削除されるため、2 回目の削除処理でエラーが発生し、この現象が発生します。


回避策
本現象のエラー メッセージが表示されても、サーバー マネージャ上で行われた設定に影響はありません。

本現象が発生した場合には、以下のいずれかのオプション ボタンをクリックし、[OK] ボタンをクリックしてください。
  • [このセッションの間、このスナップインの実行を続行し、エラーを無視する]
  • [ユーザーまたはセッションに関わらず、このスナップインを実行し続け、常にこのスナップインのエラーを無視する]

状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。


詳細

問題の再現手順

  1. Windows Server 2008 上に [ファイル サービス] の役割を追加し、再起動します。
  2. [サーバー マネージャ] 画面の左ペインにある [記憶域] を展開し、[ディスクの管理] をクリックして、中央ペインに [ディスクの管理] 画面の内容が表示されたことを確認します。
  3. [サーバー マネージャ] 画面の左ペインにある [役割] を展開し、[ファイル サービス]、[共有と記憶域の管理] の順にクリックします。
  4. 中央ペインに [共有と記憶域の管理] の内容が表示されたことを確認し、[サーバー マネージャ] 画面を閉じます。
    なお、操作手順として、[ファイル サービス]、[共有と記憶域の管理] の順にクリックした後に、[記憶域] をクリックして画面を閉じた場合にも、同様に現象が発生します。

結果

以下のエラー メッセージが表示されます。

スナップインにエラーがあることが、MMC により検出されました。MMC を終了してから再実行してください。
Proprietà

ID articolo: 2591281 - Ultima revisione: 09/30/2016 09:02:00 - Revisione: 4.0

Windows Server 2008 Standard, Windows Server 2008 Enterprise, Windows Server 2008 Datacenter, Windows Server 2008 Service Pack 2

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