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ファイアウォール経由で Exchange に接続するように OWA を構成する方法

サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
概要
この資料では、Microsoft Outlook Web Access (OWA) をセットアップして、ファイアウォール経由で Microsoft Exchange Server に接続する方法について説明します。OWA と Exchange Server コンピュータの間にファイアウォールが存在する構成が対象です。この構成では、ファイアウォールで 3 つのポートを開く必要があります。Exchange Server では、2 つのポートを静的にマッピングする必要があります。この設定を行うには、レジストリを編集してポートを開く必要があります。

: ファイアウォールでは、3 つ目のポートとしてポート 135 を開く必要があります。
詳細
以下に記載されている手順を実行して、Exchange Server コンピュータで 2 つのポートを静的にマッピングします。OWA の接続先の Exchange Server コンピュータでは 3 つのポートがマッピングされている必要があります。

: インフォメーション ストア用に 1 つ、ディレクトリ用に 1 つのポートをマッピングする必要があります。

インターネット ファイアウォールを経由する場合の Exchange Server サービスの構成の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
155831 [XADM] ファイアウォールを通して Exchange クライアントと Outlook クライアントを接続するための TCP/IP ポートを設定する
警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
  2. 次のレジストリ キーを見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\MSExchangeDS\Parameters
  3. Microsoft Exchange Directory サービス用に以下のレジストリ値を追加します。
    値の名前 : TCP/IP port
    値の種類 : REG_DWORD
    データ : port number to assign
    : port number to assign には、使用するポート番号を指定します。5000 ~ 65535 (10 進数) の範囲のポート番号を指定することを推奨します。

    以下に例を示します。
    "TCP/IP Port"=dword:00001388(5000)
  4. 次のレジストリ キーを見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\MSExchangeIS\ParametersSystem
  5. Exchange Server インフォメーション ストア用に次のレジストリ値を追加します。
    値の名前 : TCP/IP port
    値の種類 : REG_DWORD
    データ : port number to assign
    : port number to assign には、使用するポート番号を指定します。5000 ~ 65535 (10 進数) の範囲のポート番号を指定することを推奨します。

    以下に例を示します。
    "TCP/IP Port"=dword:00001389(5001)
  6. レジストリ エディタを終了します。
  7. 変更内容を有効にするため、コンピュータを再起動します。
  8. ファイアウォールで、ディレクトリ、インフォメーション ストアに割り当てたポート、およびエンドポイント マッパー用のポート 135 を開きます。

    : ファイアウォール経由で Exchange Server から OWA に応答が返るようにするには、Exchange サーバーから OWA サーバーへの送信用に一時使用のポート (1024 ~ 65535) の構成を行うことも必要です。Exchange が RPC トラフィックの着信待ちをするポートを指定することはできますが、OWA アプリケーションが RPC 通信用に使用する RPC ポートを指定することはできません。
: OWA サーバーは、メールボックスが存在するドメインのメンバである必要があります。アクセスの構成方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
179442 ドメインでファイアウォールを介した信頼関係を構成する方法
Exchange で使用されるポートの選択の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
194952 [XADM] Exchange Server の静的に割り当てられるポートの制限
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 259240 (最終更新日 2004-11-04) を基に作成したものです。
XMRP XWEB
プロパティ

文書番号:259240 - 最終更新日: 12/17/2004 07:54:33 - リビジョン: 4.1

  • Microsoft Outlook Web Access 5.5
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Standard Edition
  • kbhowto KB259240
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