リゾルバの DNS サーバーリストの管理機能について

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概要
Windows 2000 クライアントの リゾルバには、サーバーリストの管理という新しい機能があります。 サーバーリストの管理によって、リゾルバのパフォーマンスと適応性が向上します。サーバーリストの管理は、クライアントが指定している DNS サーバーが名前の照会にどの程度迅速に応答するかを監視することによって、実現されます。 この資料の「詳細」では、サーバーリストの管理のしくみを説明します。
詳細
以下の例は、単一のネットワーク アダプタを搭載するクライアント コンピュータと、そのクライアントでは DNS サーバーを 3 台指定している状況に基づいています。

名前が照会されると、そのクエリはリストの先頭の DNS サーバーだけに送られます。 その DNS サーバーが 1 秒以内に名前の照会に応答しない場合、リストの最下位に置かれ、次のサーバーに照会をおこないます。 先頭のサーバーは、リストの次にあるサーバーが 1 秒以内に名前の照会に応答している限り、一覧の最下位に留まります。 先頭から 2 番目のサーバーが 1 秒以内に応答できなかった場合、そのサーバーもリストの最下位 (最初のサーバーの下) に移動されます。再起動、またはその他の同様の操作により TCP/IP プロトコルがアダプタに再度バインドされた場合、一覧は元の順序に戻ります。

: 先頭のサーバーがリストの最下位に留まっている間、この先頭のサーバーだけが解決できる名前に対する名前解決は失敗します。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 261968 (最終更新日 2003-06-04) を基に作成したものです。
client lookup resolve failure
プロパティ

文書番号:261968 - 最終更新日: 02/11/2014 05:39:53 - リビジョン: 2.0

  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional Edition
  • kbnosurvey kbarchive kbinfo KB261968
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