現在オフラインです。再接続するためにインターネットの接続を待っています

NTFS を使用している共有上のファイルを選択するとネットワークのパフォーマンスが低下する

現象
NTFS ファイル システム パーティションを使用しているネットワーク共有上のファイルを選択すると、余分なサーバー メッセージ ブロック (SMB) パケットが回線上に送信されます。この現象が原因でネットワークのパフォーマンスが低下します。

ネットワークを参照して任意のファイル上にマウス カーソルを置いても同様の問題が発生します。ただし、Microsoft Windows NT 4.0 ベースのクライアント コンピュータを使用すると、この問題は発生しません。
原因
この問題は、Microsoft Windows エクスプローラがボリューム上の NTFS ストリームを開いて、ファイルのタイトル、表題、コメント、作成者などの詳細情報を取得しようとするために発生します。このようなファイルの詳細情報はすべてボリューム上に格納されています。
解決方法

Service Pack の情報

この問題を解決するには、Microsoft Windows 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法

修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次の Windows 2000 Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Product Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Product Support Services の電話番号一覧およびサポート料金については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。 : Microsoft Support 担当者が、特定の更新プログラムを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定の更新プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。

ファイル情報

修正プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
  日付           時刻   バージョン         サイズ       ファイル名  --------------------------------------------------------  05/20/2002  16:25  5.0.3502.5772  2,350,864  Shell32.dll
: この修正プログラムをインストールすると、修正プログラム インストーラにより、概要プロパティ ページが無効になるようにレジストリが変更されます。この修正プログラムを削除すると、元のレジストリの設定が復元されます。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。 この問題は、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で最初に修正されました。
詳細
この資料の対象製品として記載されている製品を使用しているすべてのクライアント コンピュータ上で、次の手順を実行します。
  1. 修正プログラムをインストールし、コンピュータの再起動を求めるメッセージが表示されたらコンピュータを再起動します。
  2. エクスプローラで、[ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。
  3. [フォルダ オプション] ウィンドウで、[表示] タブをクリックし、[フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する] チェック ボックスがオンになっていないことを確認します。
  4. [全般] タブをクリックし、[Web の表示] の [従来の Windows フォルダを使う] をクリックします。
  5. [OK] をクリックし、[フォルダ オプション] ウィンドウを閉じます。
  6. 「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料の「解決方法」の手順を実行します。
    829700 リモート ネットワーク コンピュータ上の共有フォルダ内のファイルを開くときにネットワークのパフォーマンスが低下する

    : 最高のパフォーマンスが得られるように、クライアント コンピュータに Windows 2000 SP4 を適用した後、手順 6. を実行してください。
: [フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する] チェック ボックスがオンになっている場合、または [従来の Windows フォルダを使う] をクリックしていない場合は、修正プログラムを適用した後でもネットワーク上で余分なトラフィックが発生するため、上記の手順を実行する必要があります。

ファイルを選択すると、ネットワークに以下の情報が送信されます。
SMB C NT create & X, File = \dnscrcli.libSMB R NT create & X, FID = 0x800fSMB C transact2 Query file info, FID = 0x800fSMB R transact2 Query file info (response to frame 5)SMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:Raec25ph4sudbf0hAaq5ehw3Nf:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:Raec25ph4sudbf0hAaq5ehw3Nf:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:{4c8cc155-6c1e-11d1-8e41-00c04fb9386d}:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:SummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:Docf_SummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:SummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:Docf_SummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:SummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:Docf_SummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:DocumentSummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUNDSMB C NT create & X, File = \dnscrcli.lib:Docf_DocumentSummaryInformation:$DATASMB R NT create & X - NT error, System, Error, Code = (52) STATUS_OBJECT_NAME_NOT_FOUND					
このような非表示のデータ ストリームを開こうとする試みは、説明のポップアップ、エクスプローラのステータス行、および特定のプロパティ ダイアログ ページを表示する上で必要なデータを抽出するために行われます。修正プログラムを適用すると、プロパティ ダイアログの [概要]、[カスタム]、および [セキュリティ] タブは表示されなくなります。これは、これらのデータを取得するためのトラフィックが削除され、プロパティ ページを作成できないためです。 Windows 2000 Datacenter Server 用の修正プログラムの入手方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173 Datacenter Program と Windows 2000 Datacenter Server
複数の修正プログラムのインストールを 1 回の再起動のみで行う方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
296861 複数の Windows 更新プログラムまたは修正プログラムを同時にインストールし、再起動を 1 回で済ませる方法
Windows 2000 と Windows 2000 の修正プログラムを同時にインストールする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
249149 Microsoft Windows 2000 および Windows 2000 ホットフィックスのインストール
プロパティ

文書番号:265396 - 最終更新日: 03/23/2006 06:31:00 - リビジョン: 7.1

Microsoft Windows 2000 Service Pack 1, Microsoft Windows 2000 Service Pack 2, Microsoft Windows 2000 Service Pack 3, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Advanced Server, Microsoft Windows 2000 Service Pack 1, Microsoft Windows 2000 Service Pack 2, Microsoft Windows 2000 Service Pack 3

  • kbbug kbfix kbshell kbwin2000presp4fix kbqfe kbnetwork kbhotfixserver KB265396
フィードバック