Microsoft Office for Mac 2011 14.2.1 更新プログラムについて

はじめに
この更新プログラムを適用すると、Microsoft Office for Mac 2011 の複数の問題が解決されます。
  • Office データベースの問題
    • Office for Mac 2011 Service Pack 2 (SP2) をインストールした後の Microsoft Outlook の初回起動時に、Office データベースをアップグレードする必要があります。データベースのアップグレード時に破損ファイルが検出されると、データベース ユーティリティが実行されます。データベース ユーティリティにより、Office データベースが再構築されます。処理が完了した後、Outlook を起動するとデータベースのアップグレードが再開します。データベースのアップグレードが完了した後、Outlook が起動します。
  • ファイルの場所の変更
    • AppleScripts は、新しい既定のスクリプトの場所にコピーされるようになります。
      • 以前に Office 2011 14.2.0 を使用していた場合、スクリプトはコピーされません。
      • AppleScripts を手動で新しい場所にコピーできます。これを行うには、以下の手順を実行します。
        1. [移動] メニューの [ドキュメント] をクリックし、Microsoft ユーザー データ フォルダーを開きます。
        2. 以下のフォルダーを見つけて選択します。
          • Excel Script Menu Items
          • Outlook Script Menu Items
          • PowerPoint Script Menu Items
          • Word Script Menu Items
        3. [編集] メニューの [コピー] をクリックします。
        4. [移動] メニューの [フォルダーへ移動] をクリックします。
        5. [フォルダーへ移動] ボックスに以下のフォルダーの場所を入力し、[移動] をクリックします。
          ~/Library/Application Support/Microsoft/Office
        6. [編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。手順 2. で選択したフォルダーは新しい場所にコピーされます。
    • オートコレクトの一覧は、新しいオートコレクトの一覧 [?] フォルダーの場所にコピーされるようになります。
      • 以前に Office 2011 14.2.0 を使用していた場合、オートコレクトの一覧はコピーされません。
      • 古いオートコレクトの一覧を手動で新しい場所にコピーできます。これを行うには、以下の手順を実行します。
        1. [移動] メニューの [フォルダーへ移動] をクリックします。
        2. [フォルダーへ移動] ボックスに以下のフォルダーの場所を入力し、[移動] をクリックします。
          ~/Library/Preferences/Microsoft/Office 2011/
        3. オートコレクトの一覧を見つけて選択します。オートコレクトの一覧は次のように示されます。
          Microsoft Office ACL [言語名]
          注: 言語名 は、インストールされているオートコレクトの一覧の対象である言語を示します。
        4. [編集] メニューの [コピー] をクリックします。
        5. [移動] メニューの [フォルダーへ移動] をクリックします。
        6. [フォルダーへ移動] ボックスに以下のフォルダーの場所を入力し、[移動] をクリックします。
          ~/Library/Application Support/Microsoft/Office/Preferences/Office 2011/
        7. [編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。オートコレクトの一覧が新しい場所にコピーされます。
  • Outlook の起動
    • Outlook を起動したときに、Outlook の ID を選択するよう求めるメッセージは表示されなくなります。
  • コマンド ライン インストール
    • Mac OS X 10.7 (Lion) およびそれ以降のバージョンの Mac OS X では、コマンド ライン インストールを使用するか、Casper や Munki などのコマンド ラインを呼び出すツールを使用して、Office 2011 SP2 更新プログラムを展開できるようになりました。
この更新プログラムはすべてのユーザーに推奨します。
詳細

必要条件

Office 2011 14.2.1 更新プログラムをインストールする前に、コンピューターに Office 2011 14.1.0 またはそれ以降のバージョンがインストールされていることを確認します。また、コンピューターに Mac OS X v10.5.8 またはそれ以降のバージョンの Mac OS X オペレーティング システムが搭載されていることも確認します。

コンピューターが OS のバージョンに関する必要条件を満たしていることを確認するには、アップル メニューの [この Mac について] をクリックします。

コンピューターに Office 2011 14.1.0 がインストールされていることを確認するには、以下の手順を実行します。
  1. [移動] メニューの [アプリケーション] をクリックします。
  2. Microsoft Office 2011 フォルダーを開き、いずれかの Office アプリケーションを開きます (Word を開くなど)。
  3. [Word] メニューの [Word について] をクリックします。
  4. [Word について] ダイアログ ボックスで、ダイアログ ボックスに表示されているバージョン番号を確認します。バージョン番号は 14.1.0 である必要があります。

更新プログラムの入手方法

Microsoft ダウンロード センターから以下のファイルをダウンロードします。

ダウンロードMicrosoft Office for Mac 2011 14.2.1 更新プログラム パッケージ

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
Macos macoff macoff2011 macoff14 office2011 office14 off2011 off14
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2705358 - 最終更新日: 08/31/2012 15:47:00 - リビジョン: 1.0

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