[FIX] ADO Data Control でのエラー メッセージ "Method 'Recordset' of object 'IAdodc' Failed"

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現象
ActiveX Data Objects (ADO) Recordset を Microsoft ADO Data Control にアタッチすると、以下のエラー メッセージが表示されます。
実行時エラー'-2147417848 (80010108)' :

Method 'Recordset' of object 'IAdodc' failed
原因
エラー メッセージは以下の条件で発生することが報告されています。
  • Microsoft Jet OLE DB Provider を使用している。
  • ADO Recordset がコマンドの種類として adCmdTableDirect を使用する。
  • ADO Recordset がカーソルの場所として adUseServer を使用する。

回避策
この問題を回避するには、次の手順に従ってください。
  • Recordset オブジェクトの CursorLocation プロパティを adUseClient に設定します。

    または

  • コマンドの種類として adCmdTableDirect 以外の任意の種類を使用します。
状況

Windows 2000

この問題を解決するためのモジュールは、Windows 2000 日本語版 Service Pack 2 以降に含まれています。
Windows 2000 日本語版の最新 Service Pack については、以下の Web サイトから入手できます。
詳細

問題の再現手順

  1. Microsoft Visual Basic 6.0 で新しい標準 EXE プロジェクトを作成します。
  2. Microsoft ADO Data Control 6.0 のインスタンスを挿入します。
  3. Command1 という名前のコマンド ボタンを追加し、Click イベント ハンドラに以下のコードを挿入します。
    Private Sub Command1_Click()Dim conn As ADODB.ConnectionDim rs As ADODB.Recordset    Set conn = New Connection    ' お使いのコンピュータの NorthWind.mdb サンプル データベースを指すように変更します。    conn.Open "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;" & _              "Data Source=NorthWind.mdb"    Set rs = New Recordset    rs.CursorLocation = adUseServer    Set rs.ActiveConnection = conn    rs.Properties("IRowsetIdentity").Value = True    rs.Open "得意先", , adOpenKeyset, adLockOptimistic, adCmdTableDirect    Set Adodc1.Recordset = rsEnd Sub
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 271461 (最終更新日 2001-02-22) をもとに作成したものです。

adodc method recordset iadodc failed object
プロパティ

文書番号:271461 - 最終更新日: 02/24/2014 00:42:26 - リビジョン: 4.0

  • Microsoft Data Access Components 2.5 Service Pack 1
  • Microsoft Data Access Components 2.5
  • kbnosurvey kbarchive kbado260fix kbqfe kbmdac250bug kbprb kbmdac260fix kbgrpdsvcdb kbgrpdsmdac kbado250bug kbmdac250sp1bug kbhotfixserver KB271461
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