コンピューターまたは Forefront TMG サービスの再起動後の Windows フィルタリング プラットフォームのエラー メッセージ

現象
Forefront TMG コンピューターまたはサービスを再起動した後、次のようなエラー メッセージが表示される場合があります。

"Forefront TMG によって、サーバーでポリシーの競合を発生させる可能性のある Windows フィルターリング プラットフォーム フィルターが検出されました。次のプロバイダーは、Forefront TMG のファイアウォール ポリシーと競合するフィルターを定義する可能性があります: Microsoft Corporation。"

原因
Forefront TMG の内部動作によって、このメッセージが表示されます。

サービス開始時において、Forefront TMG は登録済みの WFP フィルターをすべて解析し、例えば、Forefront TMG が許可したパケットを拒否するなどの相反する動作が検知された場合、警告を表示します。この特定のシナリオでは、警告は Windows Firewall の WFP フィルターによって引き起こされます。

その後のスタートアップ プロセスで、Forefront TMG は Windows Firewall の所有権を内部的に保持し、WFP フィルターを無効にします。
したがって、運用中に Forefront TMG の動作と該当フィルターの動作に相反する挙動が生じることはありません。
解決方法
本動作は仕様です。
回避策
このメッセージが表示された場合は、実際の競合を示すものではないため、警告が再度表示されないようにします。
状況
詳細
関連情報
Forefront TMG 2010 RTM のリリース ノート

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd440976
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2719831 - 最終更新日: 09/30/2016 09:04:00 - リビジョン: 4.0

Microsoft Forefront Threat Management Gateway 2010 Enterprise, Microsoft Forefront Threat Management Gateway 2010 Standard

  • KB2719831
フィードバック