タスクの履歴を確認すると「ユーザー アカウントにこのコンピュータでタスクの履歴を表示するアクセス許可がありません」と表示される場合があります

現象
タスク スケジューラにて実行したジョブの履歴を確認しようとすると、「ユーザー アカウントにこのコンピュータでタスクの履歴を表示するアクセス許可がありません」というメッセージが表示される場合があります。

再現手順:
  1. タスク スケジューラ起動します。
  2. 任意のタスクをダブルクリックしてプロパティ画面(別ウィンドウ)を表示します。
  3. [履歴]タブを表示します。
  4. ESC を押下してプロパティ画面を閉じます。
  5. 2.~4.を繰り返します。



原因
これは ntdll.dll の 内部キャッシュの実装により、割り当てられたメモリーリソースがすぐに解放されない事が影響して発生します。
この動作はタスク スケジューラの履歴を表示する際の動作上の制限事項となります。
解決方法
回避策
タスクスケジューラを一度閉じて起動しなおす、または MMC スナップインのタスク スケジューラを開きなおすことによってこの事象を回避することができます。
状況
詳細
この事象と表面上は類似している KB2482438 の現象がありますが、本事象と発生原因が異なるため、KB2482438 の修正プログラムの適用では現象は回避できません。

The handle count and "Virtual Bytes" for the Windows Event Log service keep increasing in Windows Server 2008 or in Windows Vista when you refresh scheduled task history events
http://support.microsoft.com/kb/2482438

関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2728006 - 最終更新日: 09/20/2016 10:47:00 - リビジョン: 2.0

Windows Server 2008 Datacenter, Windows Server 2008 Enterprise, Windows Server 2008 Standard, Windows Vista Business, Windows Vista Business N, Windows Vista Enterprise, Windows Vista Home Basic, Windows Vista Home Basic N, Windows Vista Home Premium, Windows Vista Ultimate

  • KB2728006
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