Excel で AND または OR 条件がある場合は COUNTIF() を使用する代わりに SUM(IF()) を配列関数として使用する

Office 2003 のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Office 2003 のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

概要
Microsoft Excel では、COUNTIF() 関数を使用すると、範囲内で値が特定の条件に合致するセルの個数を取得できますが、論理演算子 OR または AND を含む条件を使用できません。この資料では、SUM(IF()) を配列関数として使用して、この作業を実行する方法について説明します。
詳細
Excel 5.0 で導入された COUNTIF() 関数は、範囲内で値が特定の条件に合致するセルの個数を取得するための便利な方法です。たとえば、ワークシートのセル A1:J1 に次の値が入力されている場合を想定します。
    1    6    5    1    5    2    1    8    4    7				
セル A3 に関数 =COUNTIF(A1:J1, 5) を入力すると、結果は 2 になります。これは、範囲 A1:J1 で値が 5 のセルの個数です。

しかし、COUNTIF() 関数は "5 OR 1" などの複合条件を認識できないため、値が 5 または 1 であるセルの個数を取得する場合には、この関数は適切ではありません。この場合、SUM(IF()) を配列関数として使用する必要があります。

上記のデータに対してこの関数を使用した結果を取得するには、次の手順を実行します。
  1. Microsoft Excel を起動し、新しいワークシートを開きます。
  2. ワークシートのセル A1:J1 に前述の値を入力します。
  3. セル A3 に次の関数を入力します。
    =SUM(IF((A1:J1=5)+(A1:J1=1), 1, 0))
    Ctrl キーと Shift キーを押しながら Enter キーを押して、配列数式を入力します。
5 が結果として表示されます。データ範囲には 5 が 2 つと 1 が 3 つあるため、正しい結果が表示されています。
関連情報
SUM(IF()) を配列関数として使用する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
267982 Excel の SUM+IF ステートメントで論理 AND または OR を使用する方法
XL2007 XL2000 XL XL2003 XL97
プロパティ

文書番号:275166 - 最終更新日: 02/21/2007 06:32:24 - リビジョン: 5.0

Microsoft Office Excel 2007, Microsoft Office Excel 2003, Microsoft Excel 2002 Standard Edition, Microsoft Excel 2000 Standard Edition, Microsoft Excel 97 Standard Edition

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