[XADM] マルチパートや "Mixed" メッセージのヘッダで Null が指定されていると Information Store が停止する

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現象
SMTP 形式のメッセージを、Exchange のネイティブな形式に変換しようとすると、インフォメーション ストアが予期せず停止 (クラッシュ) する場合があります。スタック トレースは次のようになります。
MSVCRT!_old_sbh_alloc_block_from_page+0x4dSTORE!CmnContent::hrAddParm+0xa4STORE!CmcvtrHdrParm::hrAddParm+0x5eSTORE!CmcvtrHdrParm::hrExtract+0x2e5STORE!CINETextr::hrExtract+0x1eeSTORE!CConvertStream::Write+0x115STORE!CSTREAM::HrWrite+0xc5STORE!EcWriteStreamOp+0x125STORE!EcWriteStream+0xc2STORE!EcRpc+0x1e46STORE!EcDoRpc+0xddRPCRT4!??0THREAD@@QAE@PAJ@Z+0x6eRPCRT4!NdrDcomAsyncStubCall+0x116RPCRT4!?TransportProtocolArray@@3PADA+0x53RPCRT4!SimpleTypeAlignment+0xb4RPCRT4!UnmarshallRoutinesTable+0xdcRPCRT4!MarshallRoutinesTable+0xceRPCRT4!?ReferenceAssociation@LRPC_ADDRESS@@AAEPAVLRPC_SASSOCIATION@@K@Z+0x39RPCRT4!NdrConformantArrayUnmarshall+0xbRPCRT4!NdrConformantArrayUnmarshall+0x55RPCRT4!?AssociationRequested@OSF_SCONNECTION@@QAEHPAUrpcconn_bind@@I@Z+0x515RPCRT4!?AssociationRequested@OSF_SCONNECTION@@QAEHPAUrpcconn_bind@@I@Z+0x30eRPCRT4!?UnicodeToAnsiString@@YGPAEPAGPAJ@Z+0x6aKERNEL32!ReadConsoleOutputInternal+0x41
原因
この問題は、ヘッダー属性が誤って解析されたことにより、発生する場合があります。
解決方法
この問題を解決するには、Exchange Server 5.5 の最新のサービスパックを入手してください。関連情報については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
191014 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange Server 5.5 Service Pack
: このバージョンのインフォメーション ストアを起動すると、インフォメーション ストア データベースが、新しい形式に自動的に更新されます。データベースの更新後、サーバー上に前のバージョンの Store.exe ファイルを復元することができます。ただし、復元できるのは、バージョンが 5.5.2652.68 以降のファイルだけです。データベースの更新後、5.5.2652.68 より前のバージョンの Store.exe ファイルを復元すると、インフォメーション ストアを起動することができなくなります。 関連情報については、次の文書番号をクリックして「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) を参照してください。
244976 XADM: Event ID 1197 and 1005 When Starting the Information Store
下記のファイルは、「Microsoft Download Center」からダウンロードできます。ファイル名をクリックして、ファイルをダウンロードしてください。
ファイルのダウンロード方法の詳細については、下記「Microsoft ダウンロードセンター」の Web サイト、で、「Microsoft ダウンロード センターの使い方」をクリックしてください。

状況
マイクロソフトでは、これが Microsoft Exchange Server version 5.5 にかかわる問題であることを確認済みです。この問題は Exchange Server 5.5 Service Pack 4 で修正済みです。
詳細
この問題の関連情報については、次の Microsoft Web サイトを参照してください。マイクロソフト製品のセキュリティに関するこのほかの情報については、下記の Microsoft Web サイトを参照してください。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 275714(最終更新日 2000-11-19) をもとに作成したものです。

imail crash denial of service DoS patch available for "Malformed MIME Header" Vulnerability
プロパティ

文書番号:275714 - 最終更新日: 02/09/2014 17:11:45 - リビジョン: 3.2

Microsoft Exchange Server 5.5 Standard Edition

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