クラスター ディスクの交換を行うとイベント 1558 と 1069 が記録される

現象
[ノードおよびディスク マジョリティ] 構成のフェールオーバー クラスター環境で、ディスク監視リソースを含むクラスター ディスクの交換作業を行ったあと、以下のイベント 1558 が 15 分ごとに記録され、さらにリソース失敗を示す 1069 のイベントが記録されることがあります。

ログの名前:         System
ソース:           Microsoft-Windows-FailoverClustering
イベント ID:       1558
レベル:           警告
説明:
クラスタサービスは監視リソースで問題を検出しました。管理リソースは、クラスタ構成データへのアクセスを再確立するために、クラスタ内の別のノードにフェールオーバーされます。

ディスク監視リソースはオンラインになりますが、\Cluster フォルダが復元されず、定期的に失敗のイベントが記録されます。

回避策
クォーラムの構成を一旦 [ノード マジョリティ] に変更し、再度 [ノードおよびディスク マジョリティ] に変更します。

以下の手順を実施します。  
  1. [フェールオーバー クラスター マネージャー] にて構成対象のクラスターを選択または指定します。
  2. クラスターが選択されている状態で [操作] ウィンドウの [その他のアクション] をクリックし、[クラスター クォーラム設定の構成]をクリックします。
    もしくは、選択したクラスター名を右クリックし、[その他のアクション] - [クラスター クォーラム設定の構成] をクリックします。
  3. ウィザードの指示に従い、クラスターのクォーラム構成で [ノード マジョリティ] を選択します。
  4. ウィザードを完了します。
  5. 再度、[クラスター クォーラム設定の構成] を起動します。
  6. ウィザードの指示に従い、クラスターのクォーラム構成で [ノードおよびディスク マジョリティ] を選択します。
  7. ウィザードを完了します。
手順 6 で選択するディスクは交換作業を行ったディスクを選択します。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
クォーラムについての情報についての情報は以下の URL をクリックしてください。

フェールオーバー クラスターのクォーラム オプションを選択する

フェールオーバー クラスターのクォーラム構成について
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2787228 - 最終更新日: 09/29/2016 09:41:00 - リビジョン: 3.0

Windows Server 2008 Datacenter, Windows Server 2008 Enterprise, Windows Server 2008 R2 Datacenter, Windows Server 2008 R2 Enterprise

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