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ホーム ネットワークまたはピア ツー ピア ネットワークでのクロスオーバー ケーブルの使用

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP278870
概要
Microsoft ネットワークは、Ethernet 802.3 標準 (Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection : CSMA/CD) に基づいています。Ethernet 802.3 標準では、クロスオーバー ケーブルの使用は特に禁止されていませんが、クロスオーバー ケーブルの実装はこの標準の範囲外です。

マイクロソフトでは、ホーム ネットワークまたはピア ツー ピア ネットワークの問題のトラブルシューティングに関して、妥当な範囲で支援します。ただし、ホーム ネットワークまたはピア ツー ピア ネットワークを構成するときにクロスオーバー ケーブルを使用する場合、マイクロソフトは問題の解決を保証しません。
詳細
クロスオーバー ケーブルを使用するネットワークでは、標準のケーブルとハブで行われるすべてのトラブルシューティングを実行する必要があります。特定の問題がクロスオーバー ケーブルの使用に関連している可能性が高い場合であっても、ネットワーク上で実行されるトラブルシューティングを省略せずにひととおり実行する必要があります。

当初、Ethernet 802.3 標準の仕様は、RG-8 または RG-11 ケーブルと AUI/DIX (Attachment Unit Interface/ Ethernet DIX) コネクタをネットワーク アダプタ (ネットワーク インターフェイス カードまたは NIC ともいう) に接続する 10Base5 (ThickNet) イーサネット用に設計されました。

コスト上の問題により、ネットワーク アダプタ背後の BNC コネクタに RG-58 ケーブルを接続して使用する 10Base2 (ThinNet) イーサネットが普及しました。10Base5 および 10Base2 のいずれのイーサネットでも、ネットワーク アダプタはネットワークに接続されるとき (ThickNet ではバックボーンへのケーブル接続、ThinNet では T 型コネクタへのケーブル接続) に "デイジーチェーン接続" され、中間デバイスは不要です。このため、AUI/DIX コネクタまたは BNC コネクタを使用するネットワーク アダプタを Ethernet 802.3 標準の仕様に準拠させるには、競合の検出を実装する必要があります。

コスト上の問題により、カテゴリ 3 (Cat3) シールドなしツイスト ペア (UTP) ケーブルをハブに接続して使用する 10BaseT イーサネットがさらに広く普及しました。ハブを使用することにより、ネットワーク アダプタごとに競合の検出を行う必要はなくなりました。競合の検出はハブで必要な機能であり、ネットワーク アダプタどうしの "デイジーチェーン接続" をネットワーク アダプタの設計で考慮する必要がなくなったためです。Ethernet 802.3 標準の仕様の 10BaseT に関する追加項目では、ネットワーク アダプタに競合の検出を実装することが推奨されていますが、たとえば 10BaseT ネットワーク アダプタを Ethernet 802.3 標準の仕様に準拠させるために、ネットワーク アダプタの製造元がこの推奨に従うことは必須ではありません。

場合によっては、クロスオーバー ケーブルを使用することにより、ネットワークのスループットが向上することがあります。また、ネットワーク アダプタが使用されていて、セグメントの両端が全二重のルータ間接続に、クロスオーバー ケーブルが最適である場合もあります。

LAN (Local Area Network) トポロジおよびクロスオーバー ケーブルの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
関連情報
Ethernet 802.3 標準の該当する条項は、14.5.2 項および 32.8.2 項です。
cross over
プロパティ

文書番号:278870 - 最終更新日: 11/17/2005 08:52:55 - リビジョン: 3.3

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