OM 2012 と SCSM 2012 の 照合順序について


概要
System Center 2012 Operations Manager (OM 2012) と System Center 2012 Service Manager (SM 2012) の照合順序に関して、
OM 2012 と SM 2012 を日本語環境で利用する場合に推奨されるデータベースの照合順序は、それぞれ以下の通りです。

OM 2012 の推奨される照合順序
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Operations Manager データベース: Japanese_CI_AS
Operations Manager データウェアハウス: SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS

※ SQL Server 自体の照合順序が上記とは異なる場合でも、Operations Manager データウェアハウスのデータベースは必ず "SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS" でインストールされます。これは OM 2012 の製品としての問題によるものです。製品動作上は特別な問題はありませんが、SP1 で修正しています。
SP1 以降は、Operations Manager データウェアハウスについても "Japanese_CI_AS" が推奨となります。

SM 2012 の推奨される照合順序
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System Center 2012 Service Manager データベース: Japanese_XJIS_100_CI_AS
System Center 2012 Service Managerデータウェアハウス: Japanese_XJIS_100_CI_AS

Notice
System Center 2012 Service Manager データベースおよび System Center 2012 Service Manager データウェアハウスについては、いずれもCI_AS (大文字小文字を区別しない、アクセントを区別する、かなを区別しない、文字幅を区別しない)が推奨となります。
照合順序の指定を行う際には、照合順序指定子のプルダウンメニュー内から「Japanese_XJIS_100」を選択した上で、「アクセントを区別する」のみにチェックを入れてください。他の項目のチェックが入っている場合は外してください。このように指定することで、照合順序が「Japanese_XJIS_100_CI_AS」に設定されます。

詳細
OM 2012 と SM 2012 を組み合わせる場合の制限事項

OM 2012 と SM 2012 を組み合わせて利用する場合、基本的には問題なく動作しますが、一点だけ制限事項があります。
SM 2012 の データソースに OM 2012 のデータベースを登録して、OM 2012 データベース内のデータを SM 2012 のデータウェアハウスに抽出することはできません。これは "Japanese_CI_AS" と "Japanese_XJIS_100_CI_AS" が厳密には異なる照合順序であるためです。
なお、SM 2012 のOperations Managerコネクタ (Operations Manager Alert Connecter  およびOperations Manager CI Connecter) については照合順序が違っていた場合でも利用可能です。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2797139 - 最終更新日: 09/29/2016 09:43:00 - リビジョン: 5.0

Microsoft System Center 2012 Operations Manager, Microsoft System Center 2012 Service Manager

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