BitLocker を有効にした Windows to Go を起動するときにパスワードが正しく入力できない場合がある

現象
BitLocker を有効にした Windows to Go を起動した場合、正しいパスワードを入力してもパスワードが間違っていると表示されることがあります。
原因
Windows to Go イメージの作成は Windows 上で行なうため、パスワードを指定する際のキーボードは日本語(106)レイアウトとなります。
しかし、Windows to Go 起動のパスワード入力時は Windows 起動前であるため、キーボード レイアウトはハードウェアの設定に依存します。
多くの場合は Windows 起動前のキーボードは英語(101)レイアウトとなり、一部の文字が実際のキーボードのキー上に表記された記号とは異なるキー アサインになります。
そのためパスワードに英語(101)キーボードと日本語(106)キーボードとでキー アサインが異なる文字を含めている場合、キーボード上は正しいキーを押下しても意図した文字が入力できません。

回避策
パスワードにキーボードレイアウトに依存する文字を含めないようにする。
パスワード入力時は日本語キーボードが接続されていても英語(101)レイアウトとなっている事を前提に入力する。

日本語(106)レイアウト
106keyboard

英語(101)レイアウト
101keyboard

注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2797909 - 最終更新日: 09/29/2016 09:44:00 - リビジョン: 3.0

Windows 8

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