DFS の管理スナップインを使用して、既存の共有フォルダをフォルダー ターゲットとして追加できません

現象
以下の操作を想定します。
  • DFS の管理 スナップインを使用して、フォルダー ターゲットの追加操作を行います。
  • フォルダー ターゲットとして、既にファイルサーバー上に存在する共有フォルダを指定します。
  • この共有フォルダには、DFS の管理スナップインを操作するユーザーの共有のアクセス権が設定されていません。

この時、以下のメッセージが表示されて、フォルダターゲットの追加に失敗します。

操作が失敗しました。詳細については [エラー] タブを参照してください。


パスを検証します。 エラー

<共有フォルダー名>: フォルダーが存在することを確認できません。ネットワーク名が見つかりません。
 
原因
解決方法
この現象を回避するには、共有フォルダーの共有のアクセス権に、DFS の管理 スナップインを操作するユーザーの読み取りのアクセス権をあらかじめ付与します。

または、以下のコマンドでもフォルダー ターゲットの追加を行うことが出来ます。


新規に DFS ルート以下にフォルダを作成し、そこにフォルダー ターゲットを割り当てる場合:

Dfsutil link add <DFSルート名> <共有フォルダ名>

例:
Dfsutil link add \\testdomain.local\public\share \\fileserver\share

上記のコマンドを実行すると、DFS名前空間 \\testdomain.local\public\ にフォルダ share を新規作成し、フォルダー ターゲットとして、\\fileserver\share を割り当てます。

既存のDFS ルート以下にフォルダに、フォルダー ターゲットを追加する場合:

Dfsutil target add <DFSルート名> <共有フォルダ名>

例:
Dfsutil link add \\testdomain.local\public\share \\fileserver2\share

上記のコマンドを実行すると、既存のDFSフォルダ \\testdomain.local\public\shareに、フォルダターゲットとして、\\fileserver2\share を追加で割り当てます。 
回避策
状況
詳細
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2805626 - 最終更新日: 09/29/2016 09:48:00 - リビジョン: 4.0

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