[FIX] 型情報が無い COM オブジェクトでの sp_OACreate 実行でシャットダウン

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現象
SQL Server には、COM オブジェクトと対話するための一連のシステム プロシージャ "sp_OA..." が用意されています。

COM オブジェクトが型情報をサポートしない場合、SQL Server はアドレス 0x00000000 を読み取り、アクセス違反例外をログに記録し、コンピュータをシャットダウンします。スタック トレースの先頭には以下の行が含まれます。

Module(odsole70+00003A2B) (CCachedTypeInfo::~CCachedTypeInfo(void))Module(odsole70+000038FF) (CCachedTypeInfo::`scalar deleting destructor')Module(odsole70+000029DE) (CODSOLEThreadInfo::UnlinkCTypeInfo())Module(odsole70+000027DD) (CODSOLEThreadInfo::~CODSOLEThreadInfo())Module(odsole70+000049EB) (OAUninitialize())Module(sqlservr+0046A624) (PSS::ResetFromBatch())
原因
COM オブジェクトが型情報をサポートしていない場合、sp_OA ストアド プロシージャが NULL ポインタを解放しようとして例外を発生します。
解決方法
この問題を解決するために、SQL Server 2000 の最新の Service Pack の適用をお願いいたします。
最新の SQL Server サービスパックのダウンロードおよびインストールについて詳しくは以下をご覧下さい。

http://www.microsoft.com/japan/sql/download/default.asp (日本語版)
http://www.microsoft.com/sql/downloads/default.htm(英語版)
回避策
オブジェクトが IDispatch::GetTypeInfo をサポートしていることを確認します。
状況
弊社では、これを Microsoft SQL Server version 2000 の問題として確認しています。
この問題は、Microsoft SQL Server version 2000 Service Pack 1 で修正されています。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 282279 (最終更新日 2001-06-15) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号:282279 - 最終更新日: 01/16/2015 21:19:53 - リビジョン: 2.1

  • Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition
  • kbnosurvey kbarchive _ik kbbug kbfix kbsqlserv2000bug kbsqlserv2000sp1fix KB282279
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