Microsoft Speech Platform を使用し、日本語を発音させた場合に、適切な読み仮名にて発音できない場合がある。

現象
Microsoft Speech Platform で、SSML (Speech Synthesis Markup Language) を使用して日本語を発音させた場合に、適切な読み仮名にて発音ができない場合があります。具体的な例を以下に示します。


<phoneme alphabet="x-microsoft-sapi" ph="チョウ">町</phoneme>
と指定した場合に 「チヨウ」 と聞こえます。

<phoneme alphabet="x-microsoft-sapi" ph="アイウエオ">あいうえお</phoneme>
と指定した場合に 「アイゥュ」 と聞こえます。


これは Microsoft Speech Platform が SSML にて次の発音を適切に処理できないことから発生します。
·         「ヤ (30E4) 」と 「ャ (30E3) 」 の違いを識別できない。
·         「ユ (30E6)」と 「ュ (30E5)」 の違いを識別できない。
·         「ヨ (30E8) 」と 「ョ (30E7)」 の違いを識別できない。
その他、「アイウエオ」などの大文字と小文字の違いを処理できないことがあります。
 
原因
解決方法
回避策
SSML を利用して発音を指定しない場合には現象は発生しません。
状況
詳細
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2823670 - 最終更新日: 03/06/2013 08:57:00 - リビジョン: 2.0

Microsoft Speech Application Software Development Kit 1.1

  • KB2823670
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