Windows 8/2012 の IExpress.exe で作成した exe は Windows Vista/2008 以前で実行できない

現象
Windows 8、Windows Server 2012 に搭載されている IExpress.exe を使用して実行ファイルを作成した場合、作成された実行ファイルは Windows 7、Windows Server 2008 R2 以降の OS でしか実行できません。Windows Vista、Windows Server 2008 以前の OS で実行すると 「有効なWin32アプリケーションではありません」 と表示され実行できません。
原因
本現象はWindows 8/Windows Server 2012 の IExpress.exe の問題です。


回避策
Windows Vista/Windows Server 2008 以前の OS 向けに IExpress.exe を使用して実行可能ファイルを作成する必要がある場合は、Windows 7/Windows Server 2008 R2 以前の環境の IExpress.exe を利用します。
状況
マイクロソフトでは本現象を製品の問題として認識しています。
詳細
Windows 8/Windows Server 2012 上で IExpress.exe を利用して実行可能ファイルを生成した場合、実行可能ファイルの subsystemversion ヘッダーが 6.1 となります。subsystemversion が 6.1 の実行可能ファイルは、Windows 7/2008 R2 以降でのみ実行できます。
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2830266 - 最終更新日: 09/29/2016 14:54:00 - リビジョン: 4.0

Windows 8, Windows Server 2012 Standard

  • KB2830266
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