Office 2010 64 bit Service Pack 1 の VBA で ReDim ステートメントに VARIANT 型を使用するとエラーが発生する

現象
Office 2010 64 bit Service Pack 1 の VBA で、ReDim ステートメントを用いて動的に Variant 型配列を確保すると、正しく型情報が設定されません。
そのため、この配列を外部の OLE サーバーで受け取った際に、正しく解釈することができません。
なお、Dim ステートメントを用いて固定的に Variant 型配列を確保した場合には発生しません。

Notes:
この現象は、Office 2010 64 bit Service Pack 1 でのみ発生します。Office 2010 64 bit 出荷版では発生しません。また、Office 2010 32 bit では Service Pack 1 の有無にかかわらず発生しません。

回避策
次の方法のいずれかの方法で回避します。
  1. 動的配列を使用しない
  2. Office 2010 64bit の Service Pack 1 を使用しない


状況
マイクロソフトでは、この問題について現在調査中です。詳細については、わかりしだいこの資料に掲載する予定です。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2832604 - 最終更新日: 09/29/2016 10:17:00 - リビジョン: 5.0

Microsoft Excel 2010

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