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Outlook 2010 以降でリッチ テキスト メールの本文に OLE オブジェクトをアイコンで挿入しても送信後アイコンが表示されない

現象
Microsoft Office Outlook (以降 Outlook と記述します) 2010、2013 を使用してリッチ テキスト メールの本文に Microsoft Office 製品のファイルを OLE オブジェクトとして挿入します。
その際に、[アイコンで表示] のチェックを有効にして送信を行っても、送信されたメールではアイコンが表示されず、オブジェクトの位置に [ファイル名.拡張子] と表示されます。
回避策
アイコン表示する場合には、[挿入] タブから [ファイルの添付]を使用してください。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
再現手順は以下になります。

問題の再現手順
  1. Outlook 2010 を起動します。
  2. [ホーム] タブより、[新しい電子メール] をクリックしてメールを新規作成します。
  3. [書式設定] より、[リッチ テキスト] 形式を選択します。
  4. 本文にカーソルを移動させ、[挿入] タブより、[オブジェクト] をクリックします。
  5. [オブジェクトの挿入] ウィンドウ上で [ファイルから] タブの [参照] ボタンをクリックして任意のファイルを選択します。
  6. [アイコンで表示] のチェックを入れ、[OK] をクリックします。
  7. メール送信後、送信済みアイテムの状態を確認します。 

結果

挿入した OLE オブジェクトのアイコンが表示されません。  

関連情報
Outlook 2003 以降では OLE オブジェクトをプレビュー画面などから開けません。
これは OLE オブジェクトに埋め込まれた悪意のあるコードが実行される危険性を考慮し、セキュリティ面での強化が行われているためです。

受信した OLE オブジェクトを開く場合、まずメール アイテムを編集モードで開き、OLE オブジェクトをダブル クリックなどから開きます。

926512 Outlook 2007 で電子メールのセキュリティ設定に関する管理者向け情報

上記の弊社サポート技術情報では Outlook 2007 において、レジストリ キーの設定により OLE オブジェクトをダブルクリックして開く方法について説明しています。

なお、Outlook 2010 以降においても上記レジストリ キーは有効ですが、セキュリティ リスクを高める可能性がある該当の設定については Outlook 2010 以降のグループ ポリシーで配布する方法 は用意されておりません。

961812 ロータス ノーツへのリンクを Outlook 2007 または Word 2007 ではクリックできません。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2840371 - 最終更新日: 09/20/2016 12:00:00 - リビジョン: 2.0

Microsoft Outlook 2010, Microsoft Outlook 2013

  • kbtshoot kbbug KB2840371
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