マルチホーム コンピュータで AddIPAddress() が使用されると、誤った TCP/IP ルートが設定される

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP287032
この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
マルチホーム コンピュータのアダプタに動的 IP アドレスを追加するために AddIpAddress 関数を繰り返し使用した場合、誤ったルートが設定されて他のコンピュータと通信できなくなることがあります。
原因
IP アドレスとルート テーブルのエントリが TCP/IP によって正しく管理されていません。
解決方法

Windows NT 4.0 の場合

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Product Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Product Support Services の電話番号リストおよびサポート料金については、次の Web ページを参照してください。
: Microsoft Support Professional が、特定のアップデートを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに、通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定のアップデートの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。

修正プログラム (英語版) の属性は次のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。
   日付         時刻    サイズ       ファイル名     プラットフォーム   -----------------------------------------------   22/02/2001  12:34  174,704  Tcpip.sys  Intel
: ファイルの依存関係により、この修正プログラムには Microsoft Windows NT 4.0 SP6a (Service Pack 6a) が必要です。
回避策
この問題の発生を回避するには、追加したときと同じ順序で IP アドレスを削除します。ただし、この回避策は 2 つのネットワーク アダプタを持つコンピュータでのみテストされています。3 つ以上のネットワーク アダプタを持つコンピュータではテストされていません。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この問題を解決するためのモジュールは、Windows 2000 日本語版 Service Pack 4 以降に含まれております。
Windows 2000 日本語版の最新 Service Pack については、以下の Web サイトから入手できます。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 287032 (最終更新日 2002-05-08) をもとに作成したものです。

この資料に含まれているサンプル コード/プログラムは英語版を前提に書かれたものをありのままに記述しており、日本語環境での動作は確認されておりません。

プロパティ

文書番号:287032 - 最終更新日: 02/08/2014 20:33:04 - リビジョン: 3.1

  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 1
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Terminal Server
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Terminal Server Service Pack 6
  • kbnosurvey kbarchive kbhotfixserver kbbug kbfix kbwinnt400presp7fix KB287032
フィードバック