"ダイヤルアップ接続"ダイアログボックスで、ダイヤル番号を直接変更すると[ダイヤル情報]がオフとなる

現象
ダイヤルアップ接続において、そのプロパティで「ダイヤル情報を使う」にチェックをいれた場合、 選択された所在地情報をもとにダイヤル番号が決められダイヤルされます。ここで、次のシナリオを考えます。
  1. ダイヤルアップ接続で、「ダイヤル情報を使う」にチェックをいれて接続情報を構成します。
  2. 1.で構成されたダイヤルアップ接続のダイアログボックスで、コンボボックスに表示されているダイヤル番号を直接編集します。
  3. [ダイヤル]をクリックしてダイヤルを実行します。
  4. その際、「電話番号の変更を保存しますか?」というメッセージボックスには "はい"をクリックします。

このとき 2.で編集されたダイヤル番号が保存されますが、1.で設定された「ダイヤル情報を使う」のチェックがはずれた状態になります。
その影響で、以下のような設定内容の変更が起こります。
  • 所在地情報で指定した、トーン・パルスの情報が失われる。
  • 市外局番と電話番号を分けて設定された内容が、電話番号にまとめて設定される。

原因
ダイヤル番号を直接編集した場合には、この内容を正しく構文解析し、どの部分が市外局番、または電話番号であるかを判断できない場合があります。そこで、 ダイヤル番号を直接編集した場合には、「ダイヤル情報を使う」の設定をオフにして、編集されたダイヤル番号を電話番号に設定しています。
解決方法
「ダイヤル情報を使う」のチェックをいれている場合には、ダイヤル番号を変更する場合、コンボボックスから直接変更する代わりに、プロパティを開いて変更します。

回避策
状況
この動作は想定された動作です。
詳細
関連情報
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2884875 - 最終更新日: 09/29/2016 15:11:00 - リビジョン: 3.0

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