SharePoint の IRM オプション [ユーザーに資格情報の確認を求める間隔] を "0" にしていると XPS に適用されない

現象
SharePoint にて Information Rights Management (IRM) を有効化している場合に使用できる、ライブラリまたはリストの [Information Rights Management] のオプション [ユーザーに資格情報の確認を求める間隔] (SharePoint Online、SharePoint 2013 では [ユーザーはこの期間 (日数) を使用して自分の資格情報を確認する必要がある]) にチェックを入れ、日数に "0" を指定すると、ファイルを開く度に IRM の資格情報の確認を行うように設定することが可能です。

ただし、この設定は Office ファイルでのみ機能し、XPS ファイルでは機能しません。
原因
この動作は仕様です。
詳細
[ユーザーに資格情報の確認を求める間隔] (SharePoint Online、SharePoint 2013 では [ユーザーはこの期間 (日数) を使用して自分の資格情報を確認する必要がある]) にチェックを入れ、日数に "0" を指定した場合、Office ファイルには、IRM の発行ライセンスに、ファイルを開く度に RMS サーバーにて IRM の資格情報の確認を行うオプションが設定されます。

XPS ファイルではこのオプションに対応する機能が存在しないため、IRM の発行ライセンスにこのオプションが設定されません。
なお、日数を 1 以上に設定した場合は、Office ファイル、XPS ファイルの両方で、それぞれのファイル形式に対応したオプションが設定されるため、有効に機能します。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
プロパティ

文書番号:2898162 - 最終更新日: 09/29/2016 10:52:00 - リビジョン: 4.0

Microsoft Office SharePoint Online, Microsoft SharePoint Server 2013, Microsoft SharePoint Server 2010, Microsoft Office SharePoint Server 2007

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